タイトルタイトル

科目名
科学技術コミュニケーション特論Ⅱ  
講義題目
(大学院生のためのセルフプロモーションII)  
責任教員(所属)
池田 貴子 ( 大学院教育推進機構 )  
担当教員(所属)
池田 貴子 ( 大学院教育推進機構 )  
科目種別 理学院専門科目 他学部履修等の可否
開講年度 2023  期間 1学期(春ターム) 時間割番号 048513 
授業形態 講義 単位数 1  対象年次 12 
対象学科・クラス   補足事項   
ナンバリングコード GSS_NHS 5732 
大分類コード 大分類名称
GSS_NHS  理学院(自然史科学専攻)
レベルコード レベル
5  大学院(修士・専門職)専門科目(基礎的な内容の科目)、大学院共通授業科目
中分類コード 中分類名称
7  科学コミュニケーション基礎
小分類コード 小分類名称
3  科学技術コミュニケーション特論Ⅱ
言語
日本語及び英語のバイリンガル授業、受講者決定後に使用言語(日本語又は英語)を決定する授業
実務経験のある教員等による授業科目
 

キーワード         
科学技術コミュニケーション、科学コミュニケーション、研究紹介、サイエンスビジュアリゼーション、グラフィックデザイン、グラフィカルアブストラクト、TOC (Table of Contents)

授業の目標         
自らの行なう研究が社会の理解と支援を得て効果的に実装されるために、研究内容やその社会的意義について社会に広く伝える必要があることを理解する。自らの研究の一部または概要をグラフィカルアブストラクト(Table of contents: TOC)の形にまとめる過程で、研究の目的や意義を自覚し、概念や事象を可視化するための技術を身につける。

到達目標         
自らの研究の一部または概要を要約したグラフィカルアブストラクト(Table of contents: TOC)を作成する。専門家でない一般の市民(高校1年生程度以上)にも理解でき、親しみやすいものをめざす。また制作したグラフィカルアブストラクトをウェブ上で公開する(未発表情報を含む場合も考えられるため、公開は必須ではない)。

授業計画         
授業は、状況を見ながら対面とオンラインを使い分けて行なう。

・サイエンスビジュアリゼーションのためのマインドセット
・グラフィックデザインの基礎と実践
・グラフィカルアブストラクトの作成(ピアレビューにより、自身のTOCを毎週ブラッシュアップ)
・作品発表と評価

※履修のためのガイダンスを、下記のURLにてオンラインで行なう。ガイダンス日時、および履修申込の方法については、4月初旬までに下記URLにて告知する。履修希望者は必ずガイダンスを視聴すること。
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/costep/

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
以下の課題を、初回講義までに用意しておくこと。
課題①「自分の研究のタイトルと概要文(500字以内)」
課題②「自分の研究のなかで、特に伝えたいポイントとその理由(300字以内)」
どちらも、専門家でない一般の市民(高校1年生程度以上)にアピールすることを意識して書いてください。
課題提出の仕方は、ガイダンス終了後に連絡します。

成績評価の基準と方法         
出席(50%)と、課題の提出・発表(50%)により評価

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         

研究室のホームページ         
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/costep/

備考         
・授業は、状況を見ながら対面とオンラインを使い分けて行なう。
※履修のためのガイダンスを、下記のURLにてオンラインで行なう。ガイダンス日時、および履修申込の方法については、4月初旬までに下記URLにて告知する。履修希望者は必ずガイダンスを視聴すること。
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/costep/
・演習による指導を含むため、履修者数は定員10名程度とする。
・授業は原則として水曜4限。4/12(水)~6/7(水)
・状況に応じて、授業内容やスケジュールを変更する場合がある。

更新日時         
2023/01/16 16:25:14

授業実施方式         

タイトル