タイトルタイトル

科目名
芸術と文学  
講義題目
現代詩入門2023  
責任教員(所属)
阿部 嘉昭 ( 大学院文学研究院 )  
担当教員(所属)
阿部 嘉昭 ( 大学院文学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(主題別科目) 他学部履修等の可否
開講年度 2023  期間 2学期 時間割番号 000597 
授業形態 講義 単位数 2  対象年次 11 
対象学科・クラス 基礎1-15,53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1220 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
2  主題別科目
小分類コード 小分類名称
2  芸術と文学
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
可読性 モダニズム 荒地派 ラーゲリ体験 ライトヴァース 散文

授業の目標         
・日本の現代詩の珠玉ともいえる作品を読み、現代詩にまつわるマイナスの先入観をなくす。
・詩篇細部を細かく鑑賞し、詩を読む喜びを体験する。
・おおまかな現代詩史を把握する。

到達目標         
・詩篇内部の飛躍や省略に意識的になり、それを鑑賞できるようになる。
・詩の原理である暗喩、換喩について理解できるようになる。
・詩に内在する音韻を味わえるようになる。
・「わかる」から「面白い」に鑑賞態度を移行できるようになる。

授業計画         
初回に荒川洋治を扱ったのち、以下のスケジュールで授業をおこなう。第二回~四回:西脇順三郎。第五回・第六回:北村太郎。第七回~九回:石原吉郎。第十回・第十一回:清水哲男。第十二回・第十三回:江代充。第十四回・第十五回:貞久秀紀

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
・扱う詩篇はプリント配布するので、準備学習はほぼ必要ないが、以下の事後学習が必要。〇扱った詩人の他の作品を読む(みな文庫化されている)。〇授業内で適宜紹介した詩論、詩人論を読む。

成績評価の基準と方法         
期末レポート70%。中間課題(2回程度の小レポート)30%。欠席を4回以上すると、単位修得を認めない場合がある。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         

更新日時         
2023/02/14 07:04:48

授業実施方式         

タイトル