キーワード
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弾性変形,塑性変形,エネルギ原理,降伏曲面,構成式
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授業の目標
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材料力学の延長線上にある弾性力学と塑性力学の基礎を,エネルギ原理に基づき講義する. ここで学ぶ諸概念が固体の力学全般において中心的な役割を果たし,機械設計の基盤を成すことを理解するとともに,それらの知識の応用力を身につけることを目標とする.
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到達目標
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・塑性変形の機械設計上の役割について理解する. ・ひずみエネルギに基づく弾塑性理論体系を身に着ける. ・塑性変形の基礎を理解する. ・ひずみエネルギから塑性変形の応力-ひずみ関係(構成法則)の導出を理解する. ・テンソル解析の基礎を理解する.
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授業計画
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1. 機器設計における弾塑性学の位置づけ 2. 弾塑性学の基礎 3. 応力・ひずみ 4. エネルギー原理 5. 降伏曲面 6. 応力-ひずみ構成関係 7. まとめ
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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成績評価の基準と方法
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定期試験により評価する. 90点以上:秀、80点以上:優、70点以上:良、60点以上:可とする. なお,欠席が実講義時間の1/3を超えるものは単位を取得できない.
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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https://ldc.eng.hokudai.ac.jp/
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更新日時
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授業実施方式
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