キーワード
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計算機プログラミング、コンピュータ工学、電子デバイス、電磁気学、電気回路、情報数学、情報理論、信号処理、線形システム、電子回路、デジタル回路
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授業の目標
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メディアネットワークコースの学習の基礎となる計算機プログラミング、コンピュータ工学、電子デバイス、電磁気学、電気回路、情報数学、情報理論、信号処理、線形システム、電子回路、デジタル回路の各科目の内容を実体験を通して深く理解するとともに、科目横断的な理解、応用力を習得することを目標とします。
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到達目標
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目標にあげた科目の知識を問題に応用する力と、グループ型ワークショップによる問題解決力を習得し、これらにより実問題を解決することを到達目標とします。
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授業計画
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1.概要理解 全4回 メディア理論と通信理論に関して必要となる知識の俯瞰的な概要を知る。
2. テーマ別演習 全9回 目標にあげた科目の知識を個別に応用するとともに、知識の相互関連を学び、各科目に関する理解を深める。 (1)LEDを光らせる (2)スイッチでLEDを光らせる (3)ブザーを鳴らす (4)PWMで電圧制御する (5)センサーから信号を受ける (6)Processingを使って、HMIを製作 (7)シリアル通信でデータを送受信 (8)ワイヤレス通信でデータを送受信 (9)インターネット通信でデータを送受信
3.問題解決演習 全9回 問題をグループ毎に設定し、問題を解くための知識活用法、知識を統合的に用いた問題解決能力をプロジェクト方式によって習得する。
4.メディア理論と通信理論に関する演習 全8回 メディアネットワークコースの根幹であるメディア理論と通信理論に関する総合的な演習を行う。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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予習として演習に関わる内容を配布資料とHP上の資料で理解しておくとともに、演習で学習した内容の復習を十分に行う。
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成績評価の基準と方法
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概要理解演習におけるレポート内容(10%)、テーマ別演習における各達成度(20%)、問題解決演習における最終発表会の採点者評価(60%)、メディア理論と通信理論に関する演習の各演習達成度(10%)で評価する。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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担当教員が用意した教材を使用する。
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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