タイトルタイトル

科目名
メディアネットワーク実験ⅡB  
講義題目
   
責任教員(所属)
西村 寿彦 ( 大学院情報科学研究院 )  
担当教員(所属)
西村 寿彦 ( 大学院情報科学研究院 )  
科目種別 工学部専門科目 他学部履修等の可否 不可
開講年度 2023  期間 2学期 時間割番号 015137 
授業形態 実験・実習 単位数 1.5  対象年次 3  
対象学科・クラス 情報エレクトロニクス学科 メディアネットワークコース [新 補足事項   
ナンバリングコード ENG_ITEL 3820 
大分類コード 大分類名称
ENG_ITEL  工学部(情報エレクトロニクス学科)
レベルコード レベル
3  学部専門科目(発展的な内容の科目)、全学教育科目(高年次対象科目)
中分類コード 中分類名称
8  メディアネットワークコース専門科目
小分類コード 小分類名称
2  複合領域または演習,実験,卒業論文等
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
実験、プレゼンテーション、情報通信ネットワーク、同軸線路、インピーダンス測定、光導波路解析、ディジタル変調、誤り率特性

授業の目標         
メディアネットワークコースにおいて、通信ネットワーク工学の基礎的な知識と実験技術、グループでの協調作業を習得する。

到達目標         
実験結果に基づいた考察能力、発表会でのプレゼンテーション技術について身につける。

授業計画         
1. ガイダンス
実験全体を通した注意事項を把握するとともに、実験に取り組む姿勢や、レポート作成方法について学ぶ。

2. 実験
ディジタル変調の基礎、同軸線路のインピーダンス測定および整合、光導波路解析、ディジタル変調と誤り率特性に関する実験を行う。

3. プレゼンテーション
各実験グループによる実験内容、結果、考察の発表会を行う。プレゼンテーションの準備、発表、質疑応答を通してプレゼンテーション技術を習得する。

以上を15回で実施する.

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
予習として,配布資料を熟読し,次回実験内容を把握するとともに実験手順の確認を行っておくこと.

成績評価の基準と方法         
すべての実験およびプレゼンテーションを行い、かつ、すべてのレポートを提出することが評価の条件となる。実験に関するプレゼンテーション(20%)と提出レポート(80%)によって評価する。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         

担当教員が用意した教材を使用する. Teaching materials will be provided.

講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
対面で行う.ただし,新型コロナウイルス感染拡大防止のための北海道大学行動指針に基づきオンラインに変更する場合がある.

更新日時         
2023/01/31 10:32:44

授業実施方式         

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