タイトルタイトル

科目名
自然史科学特別講義Ⅳ  
講義題目
(動物と物質から考える科学史)  
責任教員(所属)
川本 思心 ( 大学院理学研究院 )  
担当教員(所属)
川本 思心 ( 大学院理学研究院 )
瀬戸口 明久 ( 京都大学 )
 
科目種別 理学院専門科目 他学部履修等の可否
開講年度 2025  期間 通年 時間割番号 048545 
授業形態 講義 単位数 1  対象年次 12 
対象学科・クラス   補足事項   
ナンバリングコード GSS_NHS 5050 
大分類コード 大分類名称
GSS_NHS  理学院(自然史科学専攻)
レベルコード レベル
5  大学院(修士・専門職)専門科目(基礎的な内容の科目)、大学院共通授業科目
中分類コード 中分類名称
0  自然史科学
小分類コード 小分類名称
5  自然史科学特別講義Ⅳ
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
 

キーワード         
科学史、環境史、人と動物の関係、人新世

授業の目標         
本講義では、動物や物質に注目した科学史・環境史を紹介し、自然と人間の関係について再考する。たとえば「野生生物」とは、今日では、人間に管理されていない野外の動物のことを指す。だが歴史的に見れば、野外に生きる動物から人間の介入を排除しようとする関係は、20世紀半ばに生まれたものである。このように本講義では、歴史を振り返ることによって、こんにち自明と考えられている自然と人間の関係を再考することを目指す。
講義の後半では、物質に注目した科学史・環境史について紹介する。ここではディープ・ヒストリーの観点から、人間と物質の関係について、時間的にも空間的にも大きなスケールで考える。これらの事例を通じて、現在の科学技術がどのような人間と自然の関係をつくっているのか考えるための視座を提供することが本講義の目標である。

到達目標         
1)自然と人間の関係について、歴史的な観点から考える。
2)現代の科学技術がつくる自然と人間の関係について、新たな視点から考える。

授業計画         
2025年9月4日(木)・5日(金)
イントロダクション:自然と人間の科学史
第1部 動物
1)害虫――排除される生物
2)昆虫採集――名づけられる生物
3)野生生物――遠ざけられる生物
第2部 物質
1)石炭・石油――自動車という環境
2)砒素――鉱山から農場まで
3)リン――マッチから猫イラズへ
まとめ:環境としての科学技術社会

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
「自然史科学特別講義IV-2(048546)伝書鳩から見る戦間期遺伝学と社会」もあわせて受講することを強く推奨する。

成績評価の基準と方法         
出席と議論への参加

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         

研究室のホームページ         

備考         

更新日時         
2025/04/02 09:34:23

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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