キーワード
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インターネットアーキテクチャ、ルーティングプロトコル、通信品質、ネットワーク運用
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授業の目標
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インターネットに代表される大規模な計算機ネットワークのアーキテクチャとその振る舞いを理解し、次世代の情報ネットワーク基盤の構築と応用技術について理解を深めることを目標とする。
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到達目標
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インターネットアーキテクチャの中核を担う基本的なプロトコル(TCP/IP、経路制御、品質保証)とその動作原理を説明することができ、大規模ネットワークの管理運用を踏まえて、適切な計算機ネットワークの論理設計を行うことができる。
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授業計画
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1. ネットワークアーキテクチャ(4回) ネットワークのプロトコル階層、インターネットプロトコル、トランスポートプロトコル、物理層プロトコル、アドレス解決、名前解決について学ぶ。
2. ルーティングプロトコル(4回) 経路情報の伝搬、自律システム(AS)、CIDR、経路集約、内部ルーティングプロトコル、外部ルーティングプロトコル、ピアリング、インターネットエクスチェンジについて学ぶ。
3. ポリシールーティング(4回) 仮想回線のQoS制御、リソースの最適配置、SDN、NFV、ファイアウォール、トラフィックエンジニアリングについて学ぶ。
4. ネットワーク構築・運用(3回) 大規模ネットワークの論理設計、IPv6、VLAN、VPN、ネットワークセキュリティ、エッジコンピューティングについて学ぶ。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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学修効果を上げるため、講義資料等の該当箇所を参照し、授業計画に関する予習と復習(課題を含む)をそれぞれ概ね2時間を目安に行うこと。
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成績評価の基準と方法
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到達目標に関するレポート課題の内容によって評価する。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義資料を毎回配布し適宜参考書や参考サイトを紹介するが、教科書は用いない。
Original materials will be distributed, and references will be indicated in the class.
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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http://madeira.iic.hokudai.ac.jp/
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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