タイトルタイトル
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科目名
一般教育演習(フレッシュマンセミナー)  
講義題目
我が国の食と農  
責任教員(所属)
小松 知未 ( 北方生物圏フィールド科学センター(札幌) )  
担当教員(所属)
小松 知未 ( 北方生物圏フィールド科学センター(札幌) )
清水池 義治 ( 大学院農学研究院 )
 
科目種別 全学教育科目(一般教育演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1000 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
小分類コード 小分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
農業、食料、農業経済学、経済学、食料自給率、食生活

授業の目標         
日本と世界の食料・農業に関する幅広い問題を、農業経済学および経済学の視角から理解する。

到達目標         
1.専門書を読んで要約資料を作成した上で口頭発表し、ディスカッションを行うことができる
2.食料・農業に関する基本的な理論や概念、用語を、農業経済学の視角から説明できる
3.食料消費や国家の政策が、食品産業・農業の発展と歴史的変化に及ぼした影響を説明できる
4.食料・農業の今後のあるべき姿について、食料・農業に関する現代的な課題と関連付けて論じることができる

授業計画         
1.ガイダンス
2.研究・グループワーク入門
3.図書館情報入門(予定)
4.食料・農業と経済学
5.フード・セキュリティ─途上国と先進国
6.グループワーク:課題析出と対応策(1)
7.経済発展と農業
8.グループワーク:課題析出と対応策(2)
9.経済成長と食生活
10.グループワーク:課題析出と対応策(3)
11.農業の成長と技術進歩
12.グループワーク:課題析出と対応策(4)
13.変わる農業、変わらぬ農業
14.グループワーク:課題析出と対応策(5)
15.開かれた議論のために:総括

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
・予習
毎週、範囲となっているテキストの内容を事前に読んで検討することが求められるとともに、関係する文献も検討して幅広く理解することが望ましい。

・復習
ディスカッションの内容を踏まえ、テキストと関係文献に関する理解度を高めるとともに、食料・農業問題に関するオリジナリティのある問題意識を形成していくことが望ましい。

成績評価の基準と方法         
成績評価は、授業回数の8割(12回)以上出席した者について、学習態度(10%)、討論への取り組み、意見発表などの積極性(20%)、成果発表の内容と発表態度等(20%)、レポート(50%)にもとづいて行う。それぞれの項目により到達目標の達成度を評価する。なお、「A+」は履修者数の上位5%以内を目安とする。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         

更新日時         
2024/02/14 14:22:13

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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