キーワード
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デザイン、情報、視覚化、文字、色彩、形、写真、映像、レイアウト
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授業の目標
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ビジュアルデザインとは、思想や情報を他者に伝える際に、視覚的な表現として文字、色彩、形、写真、映像などを用いておこなうデザインです。現在ではこれらの表現方法は、パーソナルコンピューターとソフトウェアというデジタルツールを使用し、媒体となるメディアに定着する方法が主流となっています。この便利なツールにより、専門家以外の多くの人がデザインすることが可能になりました。一方でそのツールを使用するためには、これまで蓄積されてきたデザインの基礎知識も必要になります。 この講義では、ビジュアルデザインにおける表現方法の基礎知識を学び、デジタルツールの実践的な技術の習得を目指します。またその制作物を他者と共有し、デザインの改善をおこないます。
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到達目標
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1. ビジュアルデザインにおける表現方法の基礎知識を習得する。 2. 目的に沿ったデザインを検討し、 デジタルツールを使用して表現する。 3. 制作物を他者と共有し、デザインを再検討し改善する。
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授業計画
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序盤:文字、色彩、形、写真、映像の基礎知識について講義をおこなう。その知識を基に、デジタルツールを使った実習課題に取り組む。 中盤:グループに分かれ、序盤の講義で関心を持った表現方法を使用し、制作活動をおこなう。 終盤:合評をおこない他のグループと意見を交わし、制作物の改善をおこなう。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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実習・制作活動の時間を授業中に設けますが、翌週の授業に向けた資料収集など、状況により時間外の活動を指示する場合がある。
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成績評価の基準と方法
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実習課題の提出(40%)、グループ課題の提出(40%)、グループ活動・合評への参加(20%)により評価する。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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