タイトルタイトル
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科目名
一般教育演習(フレッシュマンセミナー)  
講義題目
夢を再び(PBL授業)  
責任教員(所属)
川端 千鶴 ( 高等教育推進機構 )  
担当教員(所属)
川端 千鶴 ( 高等教育推進機構 )
井上 修平 ( 高等教育推進機構 )
 
科目種別 全学教育科目(一般教育演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1002 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
小分類コード 小分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
言語
日本語及び英語のバイリンガル授業、受講者決定後に使用言語(日本語又は英語)を決定する授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当する

キーワード         
PBL,課題解決,探求型,プロジェクト型,企業,課題,チームワーク,グループワーク,コミュニケーション,グローバル,多文化理解

授業の目標         
◆ 本科目関連のプロフェッショナルズからの指導とファシリテーションのもと,少人数でのチームワークを行い,課題抽出・分析・フィールドワークなどを通じて具体的提案まで導き出す。
◆ 本授業科目で実施された課題を明らかにしていく方法や過程で,教養・専門科目,研究などこれからのキャリア形成過程で自律的に学修していくためのスキルの必要性を学ぶことを目指す。
◆ 本科目を通して修得した力が,今後の大学での教養・専門科目や研究への円滑な導入の基礎となることを目指し,社会的・職業的に自立するために必要な力(知識・技能・態度)や大学での学び方を身につけてもらうことを目標とする。
◆ 実業社会が目指す課題解決に対して、大学は何が可能かを追求すること。
◆ 斬新性のある手法、革命的な手段を生み出すためのプロセスを追求すること。

到達目標         
本授業科目で実施される課題解決と提案へのプロセスと活動(ディスカッション,プレゼンテーション,チームワーク等)を通じて︔
◆ 「主体性」を養う
◆ 「課題を発見する力」「自ら分析して目的や課題を明らかにする力」を身に付ける
◆ 「解決策を模索していく力」を身に付ける
◆ 「多様な人々と目標に向けて取り組む力」を身に付ける
◆ 「自他肯定感」を身に付ける

授業計画         
第1回 オリエンテーション
第2回 オリエンテーション
第3回 企業説明・課題説明(企業ご来学)
第4回 企業研究・市場研究・地域研究・課題発見の切り口
    チーム・ビルディング(グループ・ワーク,活動方針・計画 等の策定)
第5回 課題設定と課題解決に向けた取り組み(グループワーク・ディスカッション)
第6回 課題解決に向けた取り組み(グループワーク・ディスカッション︓フィールドワーク含む)
第7回 課題解決に向けた取り組み(グループワーク・ディスカッション︓フィールドワーク含む)
第8回 中間報告会に向けて報告資料作成・リハーサル
第9回 中間報告(企業ご来学)・ご講評
第10回 中間報告会の振り返り・今後の活動方針と計画 等の策定
第11回 グループ面談・個別面談(科目教員)
第12回 課題解決に向けた取り組み(グループワーク・ディスカッション︓フィールドワーク含む)
第13回 課題解決に向けた取り組み(グループワーク・ディスカッション︓フィールドワーク含む)
第14回 成果報告会に向けて報告資料作成・リハーサル・振り返り
第15回 成果報告(企業ご来学)・講評 (或いは,ご本社訪問により,経営陣に対して提案の成果報告をさせていただく)

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
・企業研究シートの作成(A4 3ページ程度)および課題提供先から提示されている課題遂行のための準備学習
・目標設定・計画シートの作成 (A4 1ページ程度)
・中間・成果報告会での発表準備
・その他授業中に与えられた課題の遂行,情報の復習

成績評価の基準と方法         
11段階評価(A+, A, A-, B+, B, B-, C+, C, D, D-, F)とする。
授業及び課外活動(グループワーク含む)参加度ならびに取組姿勢(70%)成果リポート(20%)ワークシート(10%)

有する実務経験と授業への活用         
高等教育推進機構 国際教育研究部 国際産学協働教育ユニットが提供する科目である。
グローバルに事業を展開する大手企業での経営,プロジェクトマネジメント経験を豊富に有し幅広く産業界に塾通する教員を迎え,企業実務に直結した講義が展開される。
講義や実習等を介して内容の理解を深めることで,国際的視野から自己のキャリアデザインに資する。

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         

[きのとや]の挑戦 -長沼昭夫の菓子づくり人生- / 長沼昭夫 : 株式会社 亜璃西社, 2022

参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
学生は,自ら問題を発見し自ら解決する能力を身に付け,主体的に物事に進んで取り組む。

VUCA(ブーカ)時代を生き抜いていくべく,キャリア教育で育成されるべき力であり一人一人の社会的・職業的自立の基盤となる能力として指定される基礎的・汎用的能力(人間関係形成・社会形成能力,自己理解・自己管理能力,課題対応能力,キャリアプランニング能力)の育成を目指す。

北海道はもちろん日本を代表する企業(敬称略)「きのとやグループ」「北海道コンフェクトグループ株式会社」等との共同プログラムとして構成し,実産業社会と直結した課題設定ならびに学習方法を特徴としているキャリア教育科目である。



※ 授業の特性上,出席により,グループワーク,面談,シート提出等が可能となる
※ 授業外の活動あり(フィールドワークや打ち合わせ,授業準備 等)

更新日時         
2024/03/04 04:56:33

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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