キーワード
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唾液、唾液腺、文献検索法、レポート作成法、プレゼンテーション法、討論法
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授業の目標
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あなたは「唾液」という言葉を聞いてどのようなことを思い浮かべますか。多くの人は「汚い」「怪しい」「役立たず」といったマイナスなイメージを考えるでしょう。しかし、唾液はそのような悪いイメージとは反対に私たちの気付かないところで一所懸命頑張っており、そのおかげで私たちは健康的な生活を送っています。 本演習では、唾液およびそれを分泌する唾液腺のあまり知られていない働きぶりや能力などについて理解を深めるとともに、各自が興味を持ったテーマについて文献調査し、レポート作成、プレゼンテーションおよび討論の実際ができるようになることを目標とします。
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到達目標
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1.唾液・唾液腺に関する基本的事項を説明できる。 2.目的に応じて文献調査し、必要な情報を得ることができる。 3.収集した情報から報告書(レポート)を作成できる。 4.プレゼンテーション用のメディアを作成し、それを用いた口頭発表および質疑応答ができる。 5.討論の司会進行ができる。
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授業計画
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主に前半は教員による講義です。履修者はクリッカーを使ってクイズに答えながら講義に楽しく参加します。後半は履修者によるグループワークおよび履修者各自が情報収集・レポート作成・プレゼンテーションを行います。各回(全15回)の概要(予定)は以下のとおりです。 第1回(講義)オリエンテーション 第2回(講義)唾液腺の構造 第3回(講義)唾液・唾液腺のはたらき 第4回(講義)口腔乾燥症・唾液腺の病気 第5回(講義)新たな唾液・唾液腺の応用 第6回(演習)グループワーク 第7回(演習)図書館情報入門 第8回(演習)テーマの選択・演習の要領 第9〜11回(演習)文献調査・レポート作成・メディア作成 第12〜14回(演習)発表会 第15回(講義)まとめ
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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講義期間においては興味を持ったことや疑問に思ったことなどについて予習、復習が望まれます。演習期間ではレポート作成や発表用メディア作成が時間内に終了しない場合、課外時間で完成させることが必要となります。
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成績評価の基準と方法
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①出席数2/3(10回)以上の履修者が成績評価対象となります。(出席数2/3未満は不合格) ②成績評価は、授業や演習への積極性(約10%)、レポート内容(約45%)、プレゼンテーション内容と討論への取り組み(約45%)などを総合的に評価します。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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特定の教科書は使用しません。毎回、テキストとなるプリントを配布します。
We do not use a textbook. In every class, the prints are distributed.
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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http://www.den.hokudai.ac.jp/contents/compendium/anatomy1/homepage/
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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