キーワード
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ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、モルドバ、カザフスタン
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授業の目標
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本授業の一義的な目標は、大学での学問研究に必要な基本的な態度を学び、その技術―ゼミでの報告の仕方(レジュメの作成の仕方)、資料の扱い方、レポートの書き方―を習得することにある。その目標のために、本授業が扱う具体的なトピックは、現在スラブ・ユーラシア地域で焦点となっているロシア・ウクライナ情勢であり、またベラルーシ、モルドバ、カザフスタンなどの周辺諸国も適宜視野に入れる。本授業では、同諸国の問題について講師が講義を行い、それを受け全体で討議し、また各自で具体的な題材を選んで発表をしてもらう。
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到達目標
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・講師による講義を正しく理解し、その内容を的確にまとめることができる。 ・講義に関する感想・疑問点・意見などを的確に表現し、議論することができる。 ・適切な題材を選択し、それに関し情報収集や分析を行って、発表することができる。
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授業計画
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第1回:イントロダクション…授業の内容紹介と今後の予定 第2~10回:教員による講義と、全体のディスカッション 第11~15回:学生による発表
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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予習:テキストの読み込み、ディスカッションのためのデータや書物の読み込み、報告の準備、レポートのための調査 復習:当日の議論を踏まえて、新聞などで諸問題に目を向ける
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成績評価の基準と方法
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1)出席および講義後の議論:50% 2)最終的な発表:50%
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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原則として、可能な限り対面でのセミナーを実施します。詳細はELMSなどで連絡します。
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更新日時
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授業実施方式
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