キーワード
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病い、慢性疾患、セルフケア、Quality of Life(QOL)、意思決定とヘルスリテラシー、レジリエンス
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授業の目標
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健康であることとはどういうことか。病いをもって生活するとはどういった体験か。本演習では、糖尿病やがんなどの慢性的な経過をたどる疾患をもつ人の特徴およびその生活を理解する上での主要な概念について学習する。そして、その支援のあり方についてグループディスカッションを通じて学ぶ。
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到達目標
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病いをもって生活している人への支援について自分の考えをまとめ、説明することができる。
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授業計画
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1.健康とは、病いとは 2.様々な慢性疾患 3.セルフケア 4.自己管理に必要な技術の習得 5.Quality of life(QOL) 6.意思決定とヘルスリテラシー 7.社会との関わり 8.レジリエンス 9.疾病生成論と健康生成論
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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円滑な講義・演習の進行にむけて、演習内容について適宜、準備学習(予習・復習)等を行うこと
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成績評価の基準と方法
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授業回数の2/3(10回)以上出席した者を対象に、以下の到達度を評価する。 授業毎の小レポート(30%) グループワーク・ディスカッションへの積極的参加や貢献(30%) プレゼンテーション・最終レポート(40%)
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有する実務経験と授業への活用
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看護師として医療に携わった経験を有する教員が、実務経験も踏まえながら講義を行う
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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プレゼンテーションは、パワーポイントを用いて行う。 教科書は指定せずに、必要に応じて授業内で資料を配布する。
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更新日時
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授業実施方式
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