キーワード
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尊敬語・丁寧語、高・低コンテキスト文化、ポジティブ・ネガティブポライトネス、ジェスチャー、ビジュアルコミュニケーション、言語相対論、ステレオタイプ
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授業の目標
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(1)ことばへの社会言語学的な観察をもとに、日本語をはじめとする世界の諸言語をより客観的かつ有機的に捉える知的能力を身につける。 (2)グループワークによる学生同士の協働活動を通して、論理的に思考し、他者と協力して問題を解決する汎用的能力を身につける。
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到達目標
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(1)日本語の話し方についてのミクロなアプローチを通して、日本語のコミュニケーションスタイルの特徴に気づく。 (2)日本人学生と外国人留学生がお互いの言語知識を共有しながら、みずからの気づきを促すことができる。
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授業計画
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大まかな授業の流れは、以下のとおりである。 (1)事前に教員が提示するキーワードについて、学生は各自調べてオンライン上で情報共有する。 (2)1週目の授業で、テーマについての講義を聞き、グループでこれから調べて発表する内容について話し合う。 (3)2週目の授業で、グループごとに発表準備(パワーポイント作成)を行う。 (4)3週目の授業で、発表と質疑応答を行う。
以下のテーマごとに、上記の活動をくり返します。 (1)敬語・待遇表現 (2)言外の意味・ポライトネスストラテジー (3)非言語コミュニケーション・対人距離 (4)言語構造と言語行動
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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以下の活動は、授業外で行われます。 ・提示されたキーワードについて調べる。 ・事前調査を行い、個人の発表草案を作成する。 ※他に、授業中に発表準備が完了しなかった場合、教室外活動が必要なことがあります。
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成績評価の基準と方法
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個別活動(Google classroomへのカキコミ、発表草案の提出)40% グループ活動への参加度(自己評価、グループ評価、質疑応答)35% 発表(他者評価)25%
※「発表」に対する評価はグループメンバー間で同じです。 ※ 欠席によるグループ活動への不参加にはペナルティが課されます。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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教科書はありません。
その都度、必要に応じて教員がハンドアウトを配付します。
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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※クラスに参加する際には、自分のPCを持参してください。
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更新日時
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授業実施方式
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