タイトルタイトル
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科目名
一般教育演習(フレッシュマンセミナー)  
講義題目
「国際交流」を考える  
責任教員(所属)
青木 麻衣子 ( 高等教育推進機構 )  
担当教員(所属)
青木 麻衣子 ( 高等教育推進機構 )  
科目種別 全学教育科目(一般教育演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項 多文化交流科目 
ナンバリングコード GEN_LIB 1000 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
小分類コード 小分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
国際化、グローバル化、国際交流、異文化理解,グループワーク,プレゼンテーション、コミュニケーション・スキル

授業の目標         
本講義では、「国際化」「グローバル化」とは何か、それらの進展により「国際交流」はどのように変化してきたのか、また「国際交流」の意義・目的は何かを、受講者とともに、複数のレベル・視点から考える。また、「国際交流」を実践する上で必要不可欠な言語や文化の役割に注目し、「国際交流」にとって「共通語」は必要なのか、「異文化」は本当に理解可能なのか等を検討する。なお、本講義は、担当者による講義のほか、受講者同士のグループワーク、ディスカッション、グループによるプレゼンテーション等により構成される。

到達目標         
(1) 多様なレベル・視点から「国際交流」について考えることを通して、自分なりの定義を持つことができる。
(2) グループで協働するスキル、異文化理解力、プレゼンテーション・スキルを伸ばすことができる。

授業計画         
授業は以下の内容で構成されます。
(1) ガイダンス、自己紹介・他己紹介
<以下(2)〜(5)の各テーマについて、講義、グループワークによる検討、発表をとおして考えます。>
(2)「国境」を考える(講義・グループでの検討・発表)
(3)「文化」は理解できるのか
(4) AIと言語学習
(5)「多様性」を考える
(6) 総括
ただし、授業で扱うテーマおよび形式は、受講者の状況等を勘案し、変更する可能性があります。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
・定期的に課題を出します。必ず準備の上、授業に参加してください。
・受講者個人の学習を管理し、かつグループ活動を円滑に行うため、必要に応じ、ELMS等の授業グループサイトもしくはメールでの意見・情報の発信が求められます。
・必要に応じ学外者が授業に参加することがあります。
・授業、グループワーク等への積極的な参加を期待します。

成績評価の基準と方法         
評価は、以下に基づき行います。
(1) 通常の授業(そのための準備・復習時間含む)への積極的参加、授業内での提出物の提出・内容、授業外でのLMSへの書き込み(20%)
(2) 授業での発表(40%、グループに対する評価および教員による評価)
(3) 発表後の各自の小レポート(40%)

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
・授業は基本的に対面で行います。
・この授業はグループワークを多く含みます。積極的な参加を期待します。

更新日時         
2024/02/19 12:58:12

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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