キーワード
|
|
|
国際化、グローバル化、国際交流、異文化理解,グループワーク,プレゼンテーション、コミュニケーション・スキル
|
|
|
授業の目標
|
|
|
本講義では、「国際化」「グローバル化」とは何か、それらの進展により「国際交流」はどのように変化してきたのか、また「国際交流」の意義・目的は何かを、受講者とともに、複数のレベル・視点から考える。また、「国際交流」を実践する上で必要不可欠な言語や文化の役割に注目し、「国際交流」にとって「共通語」は必要なのか、「異文化」は本当に理解可能なのか等を検討する。なお、本講義は、担当者による講義のほか、受講者同士のグループワーク、ディスカッション、グループによるプレゼンテーション等により構成される。
|
|
|
到達目標
|
|
|
(1) 多様なレベル・視点から「国際交流」について考えることを通して、自分なりの定義を持つことができる。 (2) グループで協働するスキル、異文化理解力、プレゼンテーション・スキルを伸ばすことができる。
|
|
|
授業計画
|
|
|
授業は以下の内容で構成されます。 (1) ガイダンス、自己紹介・他己紹介 <以下(2)〜(5)の各テーマについて、講義、グループワークによる検討、発表をとおして考えます。> (2)「国境」を考える(講義・グループでの検討・発表) (3)「文化」は理解できるのか (4) AIと言語学習 (5)「多様性」を考える (6) 総括 ただし、授業で扱うテーマおよび形式は、受講者の状況等を勘案し、変更する可能性があります。
|
|
|
準備学習(予習・復習)等の内容と分量
|
|
|
・定期的に課題を出します。必ず準備の上、授業に参加してください。 ・受講者個人の学習を管理し、かつグループ活動を円滑に行うため、必要に応じ、ELMS等の授業グループサイトもしくはメールでの意見・情報の発信が求められます。 ・必要に応じ学外者が授業に参加することがあります。 ・授業、グループワーク等への積極的な参加を期待します。
|
|
|
成績評価の基準と方法
|
|
|
評価は、以下に基づき行います。 (1) 通常の授業(そのための準備・復習時間含む)への積極的参加、授業内での提出物の提出・内容、授業外でのLMSへの書き込み(20%) (2) 授業での発表(40%、グループに対する評価および教員による評価) (3) 発表後の各自の小レポート(40%)
|
|
|
有する実務経験と授業への活用
|
|
|
|
|
|
他学部履修の条件
|
|
|
|
|
|
テキスト・教科書
|
|
|
|
|
|
|
講義指定図書
|
|
|
|
|
|
|
参照ホームページ
|
|
|
|
|
|
研究室のホームページ
|
|
|
|
|
|
備考
|
|
|
・授業は基本的に対面で行います。 ・この授業はグループワークを多く含みます。積極的な参加を期待します。
|
|
|
更新日時
|
|
|
|
|
|
授業実施方式
|
|
|
|
|
|