キーワード
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食のバリューチェーン、Society 5.0、エネルギー、異分野融合、持続可能性、フィールド、ロバストネス(強靱性)
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授業の目標
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北海道は日本の食を支える主要な食料生産地域であり、再生可能エネルギーのポテンシャルが豊富である。農林水産工学などの異分野融合かつ産官学連携した実際のフィールドでの先進的な農林水産業および再生可能エネルギーに関する取組を実学として学ぶ。
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到達目標
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農林水産工学の幅広い分野の先進的な取組について理解すると共に、今後の勉学や進路選択に有用となるべき基礎知識を身につける。環境、食、エネルギー、人間の関わりについて理解を深め、幅広く学問への興味や視野を広げる。
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授業計画
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下記のように、全体概要、農学分野、林学分野、水産分野、工学分野、官学民の取組の合計16回の講義を行う。
1-2.ロバスト農林水産工学国際連携研究教育について ・オリエンテーション ・ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点について ・持続可能な社会形成のために必要な要素
3-6.農学分野(4回) ・酪農 ・ワイン ・青果物の鮮度保持 ・収穫時期、食べ頃判断
7-8.林学分野(2回) ・木材化学 ・林業ロボット
9-10.水産分野(2回) ・養殖 ・水産工学
11-14.工学分野(4回) ・生物分解性プラ ・波長変換フィルム ・マイクロペーパーチップ ・蓄熱技術
15 官学民の取り組み(1回) ・スマート農業
※講義の順序は変更があるかもしれません。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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講義における予習事項として、内容に関連する身近な情報や文献などにできるだけ接して予備知識を持っておくことが大切である。また、復習事項として、講義で触れた内容、特に重要なキーワードに関連する事項を確実に理解することに努めるとともに、種々の情報を通してさらに深い知識が得られるようにする。講義の資料を用いた復習を1.5時間程度行うことが必要である。
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成績評価の基準と方法
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授業回数の60%以上出席した者について,総合レポートの提出により成績を判定する。なお、「A+」は履修者の上位5%程度を目安とする。
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有する実務経験と授業への活用
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企業と大学の共同研究に関わる講師を招き、研究開発の実例、課題について講義を行う。
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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担当教員がそれぞれの講義にふさわしい資料教材をその都度用意する。
Each professor will provide text in each lecture.
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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本講義は、基本的に対面式で実施する(都合によりオンライン講義もあり得る)
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更新日時
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授業実施方式
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