キーワード
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創薬、生命科学、物理化学、有機化学、生化学、薬理学、薬剤学、医療薬学
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授業の目標
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医薬品は幅広いサイエンスの統合により生まれてきます。本コースでは医薬品の開発(「創薬」といいます)に必要な様々なサイエンスをオムニバス形式の講義により紹介します。本コースにより創薬のためのサイエンスを理解し、興味を持っていただくことを目的としています。
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到達目標
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1. 創薬に必要な学術領域を列挙し、創薬におけるそれぞれの役割を説明できる。 2. 創薬に必要な学術領域について、どのような興味・疑問を持ったか、そのような興味・疑問を持ったのはどうしてかを自分の言葉で記述できる。
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授業計画
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第1回:くすりは病気をどこまで治せるか 第2回:くすりをどのように設計するか 第3回:タンパク質とくすり 第4回:分子生物学リテラシー 第5回:くすりを運ぶナノカプセル 第6回:からだをまもる―免疫のしくみ 第7回:くすりを創るために:有機合成化学の挑戦 第8回:くすりを安全に使うために 第9回:くすりを海に求めて 第10回:病気をみつけるくすり 第11回:くすりを編む天然合成化合物 第12回:薬が働く様子を見るー抗ウイルス薬とワクチン 第13回:くすりの吸収と剤形 第14回:薬の効く「しくみ」―鎮痛薬モルヒネと脳内麻薬― 第15回:脂質とくすり
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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講義内容に関して興味・疑問を持ったことを自発的に調べることを推奨する。
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成績評価の基準と方法
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10回以上の出席を成績評価の条件とします。成績は授業ごとに課されるレポートの点数を総合して評価します。(1)積極的な学習態度,(2)各講義の終了時に提出するレポートを総合的に評価します。レポートでは,講義の概要とともに,自分がその講義で啓発されたか否か,啓発されたとすれば,どのようなところで啓発されたかをご自身の言葉で書いていただきたいと思います。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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なし
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講義指定図書
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なし
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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