タイトルタイトル
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科目名
社会の認識  
講義題目
刑法学への入口(論文指導)  
責任教員(所属)
中田 翔太 ( 大学院法学研究科 )  
担当教員(所属)
中田 翔太 ( 大学院法学研究科 )  
科目種別 全学教育科目(主題別科目) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 講義 単位数 2  対象年次 11 
対象学科・クラス 基礎1-15,53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1230 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
2  主題別科目
小分類コード 小分類名称
3  社会の認識
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
法学、刑法、犯罪、刑罰

授業の目標         
我が国では、一定の行為を行った場合に刑罰が科されるところ、それに関するルールを定めるのが刑法である。もっとも、刑法の条文は簡潔に規定されているため、それを一読しても、必ずしもその内容が一義的に理解できるとは限らない。そのため、刑法を理解するためには、その条文を解釈する必要がある。このような解釈などを考えるのが刑法学である。本授業では、刑法学に関する初歩的な考え方や知識を学ぶ。
本授業の目標は以下の2点である。
刑法が犯罪をどのように規律しているかを理解する。
どのような場合に犯罪が成立し、または成立しないかについて、基本的な考え方を理解する。

到達目標         
刑法学に関するレポートを作成できるようになる。
刑法学上の問題について、どのような点がなぜ問題となるのかを理解した上で議論できるようになる。

授業計画         
初回の授業で授業の受け方や出典の表示方法などについて案内し、ガイダンスを行う。
第2回以降は、刑法総論(犯罪が一般的にどのような場合に成立し、どのような場合に成立しないのかなどを扱う分野)の基本的な事項について、講義を行う。その上で、講義を踏まえて質疑応答や討論を行う。
このほかの授業内容は、履修者の人数や希望などによって調整する。

レポートを課した上で教員が添削し返却する予定である。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
各回の予習として、教科書の該当する範囲を読み、わからない点や疑問点を明らかにしておく。
各回の復習として、授業で配布されたレジュメや教科書を読み直し、授業内容を理解できているか確認する。

成績評価の基準と方法         
以下の点を中心に総合的に評価する。
・授業への積極的参画(発言の有無、また、その内容が筋道を立ててなされているかなど)
・レポート(参考・引用文献を適切に表示しているか、論理的に議論を展開することができているかなど)

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         

更新日時         
2024/02/20 12:53:18

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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