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科目名
社会の認識
講義題目
地域と都市の社会学入門
責任教員(所属)
平松 誠 ( 大学院文学研究院 )
担当教員(所属)
平松 誠 ( 大学院文学研究院 )
科目種別
全学教育科目(主題別科目)
他学部履修等の可否
可
開講年度
2024
期間
1学期
時間割番号
000621
授業形態
講義
単位数
2
対象年次
1
~
対象学科・クラス
基礎1-53組
補足事項
ナンバリングコード
GEN_LIB 1230
大分類コード
大分類名称
GEN_LIB
全学教育(教養科目)
レベルコード
レベル
1
全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード
中分類名称
2
主題別科目
小分類コード
小分類名称
3
社会の認識
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない
キーワード
地域、都市、コミュニティ
授業の目標
高齢化、人口減少、グローバル化などの社会変動にともない、地域社会も変化してきている。本授業では地域や都市を研究するために必要な考え方は何か、今地域社会では何が起きていて、今後はどうなっていくのかについて理解することを目標とする。
到達目標
1. 地域社会学や都市社会学の主要概念について説明することができる。
2. 地域社会の特徴や課題についてレポートにまとめることができる。
3. ほかの学生と論理的に議論することができる。
4. 社会の多様性について理解し、多様な人びとと適切に関われるようになる。
授業計画
1回目:授業、地域社会学・都市社会学についての説明
2回目:地域・都市を実感する
3回目:鳥の目と虫の目
4回目:グローバル化と地域
5回目:国家と地域
6回目:ローカル・トラック
7回目:都市の公共空間
8回目:都市の不平等
9回目:コミュニティとは
10回目:人口減少と地域
11回目:地域・都市はどこに行くのか
12回目:都市の創造
13回目:レポート発表
14回目:レポート発表
15回目:まとめ
準備学習(予習・復習)等の内容と分量
授業前に指定した教科書の章を読んでくること。課題やレポート作成のために新聞記事や論文も読むこと。
成績評価の基準と方法
平常点60%(課題、グループディスカッションへの参加などから総合的に判断する)、期末レポート40%
有する実務経験と授業への活用
他学部履修の条件
テキスト・教科書
地域・都市の社会学――実感から問いを深める理論と方法 / 平井太郎・松尾浩一郎・山口恵子 : 有斐閣, 2022, ISBN:9784641150959
講義指定図書
地域社会学講座 第1巻 地域社会学の視座と方法 / 似田貝香門監修 : 東信堂, 2006, ISBN:4887136781
地域社会学講座 第2巻 グローバリゼーション/ポスト・モダンと地域社会 / 古城利明監修 : 東信堂, 2006, ISBN:488713679X
地域社会学講座 第3巻 地域社会の政策とガバナンス / 岩崎信彦・矢澤澄子監修 : 東信堂, 2006, ISBN:4887136803
地域の社会学 / 森岡清志編 : 有斐閣, 2008, ISBN:9784641122710
参照ホームページ
研究室のホームページ
備考
更新日時
2024/02/12 20:04:54
授業実施方式
対面授業科目《対面のみ》
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