タイトルタイトル
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科目名
社会の認識(1単位)  
講義題目
医学概論・医学統計学・医学史概論Ⅰ(医学概論)(春ターム)  
責任教員(所属)
高橋 誠 ( 大学院医学研究院 )  
担当教員(所属)
高橋 誠 ( 大学院医学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(主題別科目) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期(春ターム) 時間割番号 000629 
授業形態 講義 単位数 1  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1230 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
2  主題別科目
小分類コード 小分類名称
3  社会の認識
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当する

キーワード         
医学、医療、医師、医療職、症候学、多職種連携、医師のコンピテンシー

授業の目標         
社会のニーズに対応できる医師となるべく、医学を学ぶための準備を行う。

到達目標         
1) 各医学専門科目の関連性を意識した医学の学習方法を理解し、説明できる。
2)医学・医療に期待されていることを理解し、説明できる。
3)チームで協働することの重要性を理解し、説明できる。
4)医師のキャリアを理解し、説明できる。
5)医師として求められる資質能力を理解し、説明できる。

授業計画         
1)医学を学ぶ①
2)医学を学ぶ②(医学・医療の問題を考える)
3)医療職のキャリア・協働を考える
4)患者さんと主治医の話を聞いてみる
5)症候学入門①(グループで疾患を学んでみよう)
6)医師に求められる資質能力を考える
7)症候学入門②(グループで診断をしてみよう)
8)コース試験
講義のほか、症候学入門ではグループ討議(Problem-based learning: PBL など)を実施する。
グループ討議はオンライン会議システム(ZOOMのブレイクアウトルーム)を使用して実施する。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
症候学入門①で行うPBLにおいて抽出した学習課題を自己学習し、症候学入門②で共有する。

成績評価の基準と方法         
授業中に課すレポート、発表や質疑の態度や内容、コース試験により総合的に評価する。

有する実務経験と授業への活用         
臨床医として診療・研究の経験を有する教員が、実務経験に基づき、医師に求められる資質能力について講義を行う。

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         

研究室のホームページ         
https://edu.med.hokudai.ac.jp/cme/

備考         
★当該科目は、学部別入試で医学部医学科に入学した学生及び医学部医学科への移行を希望する学生の履修を優先します。
★履修希望者が多数の場合、左記の学生を優先配置の上、抽選等により履修調整を行うことがあります。
★グループ討議は、オンライン会議システム(ZOOMのブレイクアウトルーム)を使用して実施するので、必要な機材を用意してください。

更新日時         
2024/02/19 18:58:43

授業実施方式         
対面授業科目《一部遠隔》

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