キーワード
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授業の目標
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⒈公認心理師の役割を理解する ⒉公認心理師の法的義務及び倫理を理解する ⒊心理に関する支援を要する者等の利益の確保について理解する ⒋情報の適切な取扱いについて理解する ⒌保健医療、福祉、教育その他の分野における公認心理師の具体的な業務について理解する。 ⒍多職種連携を可能にする自己課題について理解する
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到達目標
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⒈公認心理師の役割を説明する事ができる ⒉公認心理師の法的義務を理解し、必要な倫理を身につける必要性が理解できる。 ⒊心理に関する支援を要する者等の利益を最優先し、常にその者中心の立場に立つことの重要性を知ることができる。 ⒋守秘義務及び情報共有の重要性を理解し、情報を適切に取扱うことの重要性を説明する事ができる。 ⒌保健医療、福祉、教育その他の分野における公認心理師の具体的な業務の内容について説明することができる。 ⒍多職種連携(チームワーク)の必要性について理解し、その際の自己課題について知り、展望を描くことができる。
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授業計画
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⒈オリエンテーション・公認心理師資格取得ガイダンス ⒉公認心理師が成立するまでの心理職の歴史 ⒊公認心理師の役割 ⒋公認心理師の法的義務及び倫理 ⒌心理に関する支援を要する者等の利益を優先するとは ⒍情報の適切な取扱いについて理解する ⒎公認心理師として成長していくとはどういうことか 8.後半部分のオリエンテーション,スクールカウンセラーの職責 9.産業領域における心理実践者の職責 10.司法矯正領域における心理実践者の職責 11.学生相談で展開する心理実践者の職責 12.医療における心理実践者の職責 13.児童福祉施設における心理実践者の職責 14.チームワークを考える 15.仲間を生かし自分を生かすチームワークとは
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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事前、事後の課題は、その都度提示する。連絡にはELMSを活用するので、留意してください。配布資料なども、ELMSにアップしていきますので、復習に活用すること。最終回は、グループワークを実施するため、積極的な参加が求められます。朝、一番の授業なので体調を整えて参加すること。
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成績評価の基準と方法
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・履修登録完了期間後、出席状況確認システムにて5回以上欠席となっている者、受講態度が悪い者、不正を行った者は単位認定しない。 ・対面授業の際は、出席状況確認システムを必ず授業前後でかざすこと。 ・講義開始後30分以降の遅刻は欠席とみなす。 ・無断中途退室禁止。 ・対面授業の際、学生証を忘れた学生は授業開始前に担当教員に申し出ること。 ・授業終了時あるいは後日に申し出ても欠席扱いとする。 ・かざし忘れも欠席となるので、留意するように。各自、出席状況をWEBにて確認し、疑義がある際は担当教員まで速やかに申し出ること。 ・不合格の判定となる条件の者への補習課題等救済措置はしない ・出席状況確認システムと課題の取り組みの両方をもって出席とみなす。 ・成績評価は、前半、後半それぞれ50%の比率で行う。 前半に関しては、授業の感想、授業中の課題、出席等を3割、前半終了後に提出を求めるレポートを7割とする。 後半に関しては、各回の授業内容に沿ったミニレポートを3割、後半終了後に提出を求めるレポートを7割とする。
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有する実務経験と授業への活用
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医療、福祉、産業等の領域で実践経験を有する教員が、実務経験に基づき公認心理師の職責について講義を行う。
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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・配布資料とパワーポイント呈示資料を用います。 ・受講するにあたり情報保障等、環境調整が必要な場合は、事前に学生相談総合センターアクセシビリティ支援室に相談すること。 ・対面授業中は携帯の電源を切るか、マナーモードにすること。 ・履修者の人数によっては、必要に応じて講義場所が変更になる場合があります。 ・後半のゲストスピーカーの講演はゲストスピーカーにZoomで講演してもらうこともありますが,授業は教室で行います。具体的な各回の受講方法については第8回の授業の際に説明します。
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更新日時
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授業実施方式
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