キーワード
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授業の目標
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この講義では、文献調査に関する基本的技術を身につけるとともに、論文やレポート執筆の方法とルールについて理解する。
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到達目標
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論文やレポート作成の際して、 (1)図書館において、学生が自らの力で文献調査を行う。 (2)一定のルールに則ったレポートを作成する。 これらのことができるようになる。
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授業計画
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(1)ガイダンス・・・第1回 ・この講義で身につけてもらいたいスキルとは何か (2)図書館における文献検索演習・・・第2〜4回 ・図書の検索 ・雑誌記事の検索 (3)教科書などの講読・・・第5〜10回 <レポートの作成準備> ・レポートとはどういう性格のものか ・レポートに必要な要素と全体構成 ・レポート作成の手順 ・文献引用の方法 (4)文献の引用方法などに関する演習・・・第11〜12回 (5)各自がレポートを作成し、中間段階で構成を報告・・・第13〜15回 *初回の授業で、詳細な授業計画について説明します。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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授業計画の(2)については、授業時間外での各自による練習が必要となります。 また、(5)については、授業時間内では修正点の指摘が主になるので、レポートの作成は授業時間外に各自が行うことになります。 毎回4時間程度の予習復習が必要となります。
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成績評価の基準と方法
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13回以上出席した学生について、(1)小レポート(20%)、(2)学期終了時の4,000字程度のレポート(80%)で評価します。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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http://museology.starfree.jp
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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