タイトルタイトル
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科目名
社会の認識  
講義題目
レポートの書き方入門2024(論文指導)  
責任教員(所属)
佐々木 亨 ( 大学院文学研究院 )  
担当教員(所属)
佐々木 亨 ( 大学院文学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(主題別科目) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 講義 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1230 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
2  主題別科目
小分類コード 小分類名称
3  社会の認識
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
レポート・論文作成法、文献調査

授業の目標         
この講義では、文献調査に関する基本的技術を身につけるとともに、論文やレポート執筆の方法とルールについて理解する。

到達目標         
論文やレポート作成の際して、
(1)図書館において、学生が自らの力で文献調査を行う。
(2)一定のルールに則ったレポートを作成する。
これらのことができるようになる。

授業計画         
(1)ガイダンス・・・第1回
 ・この講義で身につけてもらいたいスキルとは何か
(2)図書館における文献検索演習・・・第2〜4回
 ・図書の検索
 ・雑誌記事の検索
(3)教科書などの講読・・・第5〜10回
 <レポートの作成準備>
 ・レポートとはどういう性格のものか
 ・レポートに必要な要素と全体構成
 ・レポート作成の手順
 ・文献引用の方法
(4)文献の引用方法などに関する演習・・・第11〜12回
(5)各自がレポートを作成し、中間段階で構成を報告・・・第13〜15回
*初回の授業で、詳細な授業計画について説明します。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
授業計画の(2)については、授業時間外での各自による練習が必要となります。
また、(5)については、授業時間内では修正点の指摘が主になるので、レポートの作成は授業時間外に各自が行うことになります。
毎回4時間程度の予習復習が必要となります。

成績評価の基準と方法         
13回以上出席した学生について、(1)小レポート(20%)、(2)学期終了時の4,000字程度のレポート(80%)で評価します。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         
http://museology.starfree.jp

備考         


更新日時         
2024/02/03 16:59:11

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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