キーワード
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光ピンセット、レーザー冷却、超短光パルス、レーザー医療、レーザー加工、光周波数コム、光渦、超高速イメージング
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授業の目標
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光を操る、光で操る!
皆さんは"光"はどんな用途に使われていますか?と聞かれて何を思い浮かべるでしょうか。照明だったり、スマホやテレビのディスプレイ など"何かを照らす"という使い方はすぐ思いつくでしょう。ただ、今や光の利用の仕方は多岐にわたっており、レーザーで微粒子を 非接触で捕まえたりすることができるし、時間や周波数の"ものさし"や医療用のメスとして使われたりもしているのです。 この講義ではこうした光の様々な先進的応用だけでなく、光自体の様々なポテンシャルについて学んでいきます。
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到達目標
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1. 現象を数式等を用いて論理的に表現できるようになる 2. 物事の基本にある物理現象の法則や原理を発見し、それらを体系化して表現することができるようになる 3. 「科学的発想力と論理的思考力」を身に着け、物理現象を応用した工学技術を提案することができるようになる
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授業計画
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1.光で物体を捕まえる ー 光ピンセット 2.光で極低温まで冷やす ー レーザー冷却 3.光を操る − 超短光パルスの世界 4.光で治療する − レーザーの医学応用 5.光で物体を加工する ー レーザー加工の世界 6.光のものさし − 光周波数コム 7.光の新しい可能性についての展望 − 光渦など
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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成績評価の基準と方法
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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特に教科書は用いません。必要な資料は別途配布します。
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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