タイトルタイトル
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科目名
英語演習  
講義題目
中級:Social Media and Society  
責任教員(所属)
ONG YI XUAN ( 大学院メディア・コミュニケーション研究院 )  
担当教員(所属)
ONG YI XUAN ( 大学院メディア・コミュニケーション研究院 )  
科目種別 全学教育科目(外国語演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1601 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
6  外国語演習
小分類コード 小分類名称
0  英語演習
言語
英語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
ソーシャルメディア上のコミュニーション 

授業の目標         
この授業では、学生がソーシャルメディアの影響を理解するための入門知識を提供する。この授業では、ソーシャルメディア上に見られるコンテンツの種類と、そのようなコンテンツがユーザーや、より広い社会にどのような影響を与えるかを理解することに重点を置く。この講座を通じて、受講生がソーシャルメディアが対人コミュニケーションやより広範な社会問題に及ぼす影響を十分に理解することが期待される。さらに重要なこととして、この講座は、誤報・偽情報、詐欺などに関するソーシャルメディアに関する知識を提供し、ソーシャルメディアにおけるデジタル・リテラシーをより高める。

到達目標         
1. ソーシャルメディアがさまざまなステークホルダーによって利用される理由とその仕組みを学び、理解する。
2. さまざまな状況に応じた適切なコミュニケーション戦略や対応方法を身につける。
3. ソーシャルメディア上のコンテンツを解釈する。
4. デジタルリテラシーを高める。
5. ソーシャルメディアの多面的な役割と、人間関係の発展方法と理由を認識する。

授業計画         
This schedule is tentative and topics may change based on student needs. Any changes as well as the most current information on activities, assignments, and due dates will be discussed in class. Readings and assignments must be completed prior to the class period.

Week 1 Course orientation
Week 2 Introduction to Social Media: 5W1H
Week 3 Social Media Communication – Generation Differences
Week 4 Current uses of Social Media
Week 5 Effects of Social Media – Consumer Behaviour
Week 6 Effects of Social Media – Changing Attitudes
Week 7 Digital Literacy
Week 8 Dark Side of Social Media – Addiction
Week 9 Conflicts on Social Media
Week 10 Misinformation vs. Disinformation
Week 11 Group Project Presentation
Week 12 Group Project Presentation
Week 13 Film Viewing (The Social Dilemma)
Week 14 Analysis and Discussion of Film
Week 15 Social Media during COVID-19 and Fatigue
Week 16 Final Examination

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。

*Students are required to read and understand the readings before the class. They are also expected to hand-in assignments/reports/projects on the due date.

成績評価の基準と方法         
15% グループ発表
50% 授業の参加
15% 感想文
20% 最終筆記試験

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         

Necessary materials will be distributed in class.

講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
この授業は英語中級者(目安としてTOEFL-ITP試験の成績が421点以上、実際の成績分布に基づき基準は451点までの範囲で変動する)を主な対象者とする。

更新日時         
2024/02/08 13:42:12

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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