タイトルタイトル
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科目名
英語演習  
講義題目
上級:社会・経済的課題を考える  
責任教員(所属)
齋藤 雄太 ( 大学院経済学研究院 )  
担当教員(所属)
齋藤 雄太 ( 大学院経済学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(外国語演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1600 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
6  外国語演習
小分類コード 小分類名称
0  英語演習
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
経済学、社会問題、時事問題

授業の目標         
社会・経済に関する洋書を輪読し、英語表現に慣れ、諸問題に関する理解を深めることを目標とします。

到達目標         
・授業で扱った社会・経済問題に関し深く理解し、関連した新聞などの英語文献を理解できるようになる。
・授業を通じ基礎的な「経済学的な考え方」を身につける。

授業計画         
事前に指定された文献の輪読を行います。教科書は結婚、薬物、移民、環境問題などさまざまなテーマに関して、著名な経済学者と法学者が議論しています(例えば「男女の産み分けは好ましい?」、「臓器市場を作るべき?」、「脂肪税で肥満は減らせる?」など)。輪読の担当範囲は、初回授業において受講者の興味関心を聞いた上で決定します。また、必要に応じて教員が授業に関連した経済理論を解説します。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
全参加者:毎週、文献の指定された範囲を読んできてもらいます。分量は数ページしかありませんが、内容を理解した上で自分の考えを整理してもらいます。授業中には質問やコメントをしてもらうことを期待します。

説明の担当者:事前に2名程度(履修者数によります)、その週の範囲の担当者を指定します。担当者は指定範囲の説明をし自分の考えを述べていただきます。説明の際には、PCでパワーポイント等を使って説明するか、レジュメ(配布資料)を作成し配布していただきます。また、他の参加者からの質問やコメントに答えてもらいます。

成績評価の基準と方法         
発表、授業参加(非発表時の発言など)をもとに総合的に評価します。履修者が多い場合は評価のために授業内テストをする可能性があります。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
読む際には、英語の授業のように翻訳はせずに、ロジックを正確に理解することに努めてください。必要に応じて語彙を調べても良いですが、本の内容を理解する上で必要な場合だけ調べるようにしてください。
授業で扱う初歩的な経済理論を理解するためには、高校数学程度の数学が必要になります。 Moodleを用いて一部遠隔授業(小テストなど)を行う可能性があります。

更新日時         
2024/02/13 21:04:24

授業実施方式         
対面授業科目《一部遠隔》

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