タイトルタイトル
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科目名
英語演習  
講義題目
中級:「英語多読」をやってみよう  
責任教員(所属)
辻本 篤 ( 大学院メディア・コミュニケーション研究院 )  
担当教員(所属)
辻本 篤 ( 大学院メディア・コミュニケーション研究院 )  
科目種別 全学教育科目(外国語演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1600 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
6  外国語演習
小分類コード 小分類名称
0  英語演習
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
英語の「多読」(「多聴」)

授業の目標         
この授業は比較的簡単な「英語の本」を大量に読む(聴く)ことによって、リーディング能力(リスニング能力)を伸ばすことを目的とする。
【注意】多読実践回(下記の授業計画参照)では、毎回70分ほど英語本を読み(聴き)、小レポート(読書感想文等)を書くことになる。こういった作業は好き嫌いが大きく分かれるので、事前によく考えて履修の如何を決めること。

到達目標         
1. 短時間で多くの英文を読める様になる。
2. リスニング能力を高める。

授業計画         
第1講義:   オリエンテーション(成績評価、授業の進め方に関する説明)
第2~6講義: 多読実践(英語本についているCDを聞きながら読んでも良い(「多聴」も兼ねる形:効果アップ))
第7~8講義: プレゼン(お気に入り本の概要と感想)(日本語でひとり4分間)
第9~13講義: 多読実践(英語本についているCDを聞きながら読んでも良い(「多聴」も兼ねる形:効果アップ))
第14~15講義 : プレゼン(お気に入り本の概要と感想)(日本語でひとり4分間)
【注】多聴も行う場合、各自CD/DVDドライブ付のノートPCとイヤホンを準備のこと

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。

成績評価の基準と方法         
本授業は以下の内容で成績を評価する。
1. 小レポートの提出(10回:50%) →多読(多聴)を実施する授業回において250~400文字の読書感想文(日本語)、及び簡単な英作文、和訳文を提出。
2. 「おススメ本」のプレゼン(2回:30%)
3. 期末レポート(1回:20%)→(日本語で執筆)

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
・本授業を4回以上欠席した学生は成績評価の対象から外れる(インフルエンザへの罹患、交通事故、忌引き等、特段の事情による欠席は欠席としないが、これらを証明する公式文書の提出が必要(例:インフルエンザ:診断書、交通事故:事故証明、忌引き:会葬礼状))
・30分以上の遅刻は欠席とする
・3回の遅刻で1回欠席の扱いとする

・多読(多聴)で利用する英語本(CD)は「北大北図書館・西棟3階」と「本館4階」にある。授業に参加する前に各自上記いずれかの所蔵場所へ行き、授業で扱う本を借りてくること。
・この授業は英語中級者(目安としてTOEFL-ITP試験の成績が500点未満)を主な対象者とする。


更新日時         
2024/02/20 20:09:13

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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