キーワード
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授業の目標
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この授業は比較的簡単な「英語の本」を大量に読む(聴く)ことによって、リーディング能力(リスニング能力)を伸ばすことを目的とする。 【注意】多読実践回(下記の授業計画参照)では、毎回70分ほど英語本を読み(聴き)、小レポート(読書感想文等)を書くことになる。こういった作業は好き嫌いが大きく分かれるので、事前によく考えて履修の如何を決めること。
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到達目標
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1. 短時間で多くの英文を読める様になる。 2. リスニング能力を高める。
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授業計画
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第1講義: オリエンテーション(成績評価、授業の進め方に関する説明) 第2~6講義: 多読実践(英語本についているCDを聞きながら読んでも良い(「多聴」も兼ねる形:効果アップ)) 第7~8講義: プレゼン(お気に入り本の概要と感想)(日本語でひとり4分間) 第9~13講義: 多読実践(英語本についているCDを聞きながら読んでも良い(「多聴」も兼ねる形:効果アップ)) 第14~15講義 : プレゼン(お気に入り本の概要と感想)(日本語でひとり4分間) 【注】多聴も行う場合、各自CD/DVDドライブ付のノートPCとイヤホンを準備のこと
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。
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成績評価の基準と方法
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本授業は以下の内容で成績を評価する。 1. 小レポートの提出(10回:50%) →多読(多聴)を実施する授業回において250~400文字の読書感想文(日本語)、及び簡単な英作文、和訳文を提出。 2. 「おススメ本」のプレゼン(2回:30%) 3. 期末レポート(1回:20%)→(日本語で執筆)
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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・本授業を4回以上欠席した学生は成績評価の対象から外れる(インフルエンザへの罹患、交通事故、忌引き等、特段の事情による欠席は欠席としないが、これらを証明する公式文書の提出が必要(例:インフルエンザ:診断書、交通事故:事故証明、忌引き:会葬礼状)) ・30分以上の遅刻は欠席とする ・3回の遅刻で1回欠席の扱いとする
・多読(多聴)で利用する英語本(CD)は「北大北図書館・西棟3階」と「本館4階」にある。授業に参加する前に各自上記いずれかの所蔵場所へ行き、授業で扱う本を借りてくること。 ・この授業は英語中級者(目安としてTOEFL-ITP試験の成績が500点未満)を主な対象者とする。
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更新日時
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授業実施方式
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