キーワード
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授業の目標
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免疫学分野の英文読解力、要約力を養成し、速読と精読の方法を修得する。また、英語論文における表現法を日本語と比較しながら学習し、英語論文の表現力を高める。 これによって英語論文の閲読・執筆のための基礎を作る。
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到達目標
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英語の免疫学文献、およびその関連記事の閲読を通じて免疫学に関する基本知識を理解すること、医学等の関連分野の進歩への関心を高めることを目標とする。
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授業計画
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免疫学領域、特に腸内細菌と免疫に関する最近の論文を配布するので各自精読したうえで、文意、疑問点、考察、などを発表してもらう。グループ討論、全体討論も予定している。英語自体のレベルとしては、免疫学関連論文は科学論文なので平易であるが、専門用語については極力教員が解説する。演習時間中の発言、回答などは成績に加味するので積極的に行うこと。 1.授業のガイダンス、文献検索方法の概説 2−4.一般的な生物・医学系科学論文の構成についての概説、論説文の読解 5−14.免疫学に関する論文の読解・討論(論文、未定) (1)AbstractおよびIntroductionセクションの読解・討論(質疑応答を含む) (2)MethodsおよびResultsセクションの読解・討論(質疑応答を含む)(1) (3)MethodsおよびResultsセクションの読解・討論(質疑応答を含む)(2) (4)Discussionセクションの読解・討論(質疑応答を含む) (5)全体討論 15.課題討論(論説文の読解)
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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授業に使う資料は事前に配布する。ただし、一部の論文については、出典元のみを紹介するので、各自北大図書館のホームページからダウンロードして予習・復習することが必要。 相当量の英文読解を主体とした予習が必要になるのので、注意してください。
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成績評価の基準と方法
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出席率、授業への参加態度・自主学習の積極性、自習内容の発表、課題レポート(英作文を含む)をもって総合的に評価する。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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・履修者確定後,履修者数によりオンライン授業と対面授業を併用して授業実施する場合がある。 ・医理系、生命科学系の学生向けの授業だが、他学部の学生も履修可。
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更新日時
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授業実施方式
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