タイトルタイトル
ナビゲーション リンクのスキップシラバス検索 > シラバス検索結果 > シラバス詳細

科目名
英語演習  
講義題目
中級:科学ジャーナリズムの英語  
責任教員(所属)
松王 政浩 ( 大学院理学研究院 )  
担当教員(所属)
松王 政浩 ( 大学院理学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(外国語演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号 001545 
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1600 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
6  外国語演習
小分類コード 小分類名称
0  英語演習
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
科学ジャーナリズム、科学英語、ポッドキャスト

授業の目標         
有名な科学誌 ScienceやNatureに掲載される「論文」は、専門的な知識がなければ読みこなせませんが、そのNews記事や音声記事は一般向けに書かれているので理解が容易です。もちろんすべて最先端の話題で、扱われる分野は科学全般に及びます。科学英語を学び、科学の今を知る上で、これに勝る学習素材は他にないかもしれません。
この授業では、こうした新しい科学記事を読み、聞くことを通して、科学に関わる基礎的な英語力を身につけていきます。

到達目標         
・科学英語でよく用いられる基本的な語彙、イディオムが辞書を見なくてもある程度分かるようになる。
・科学の話題に関する英語を聞いて、ある程度その内容が理解・推測できるリスニング力を身につける。
・さまざまな科学ジャーナリズムの英語に自ら進んで挑戦し、世界の最新の科学ニュースについて自分で調べられるようになる。

授業計画         
授業は次の手順で行う予定です。

1.科学英語の音声素材(トランスクリプト付き)、および 読解素材を毎回一テーマずつ指定する。

2.受講者は、指定された素材について予習し(主に読解中心)、前の回に学習した内容を復習しておく(リスニング練習、読解ポイントの確認)

3.教室では、次の順で授業を進める。
 1) 前回の素材についての復習テスト(内容理解・リスニングの小テスト)
 2) 新しいテーマのリスニング練習(リスニングポイントのチェック)
 3) 新しいテーマの音声素材、読解素材の内容理解
   ・全体の意味の確認(受講者に質問しながら進める)
   ・役立つ単語、表現の学習
   ・素材の科学的内容についての簡単な解説
 4) 次週テーマの提示

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
指定されたリーディング素材と音声素材をもとに、予習では内容の大まかな把握をし、復習では内容の詳細な把握(語彙・表現の記憶を含む)と聞き取りの練習を中心に行う。また時間に余裕があれば、次に扱うテーマに関連した科学的内容についても、少し調べておくことが望ましい。

成績評価の基準と方法         
毎回の小テストの合計得点(60点満点に換算)と、期末テスト(40点満点)の合計得点で評価する。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         

毎回、資料を配布。

講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
対面授業を基本としますが、一部オンライン(オンデマンド)学習の併用を予定しています。詳しくは、初回授業およびELMSの授業ページで説明します。

更新日時         
2024/02/20 19:58:53

授業実施方式         
対面授業科目《一部遠隔》

ナビゲーション リンクのスキップシラバス検索 > シラバス検索結果 > シラバス詳細
タイトル