タイトルタイトル
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科目名
英語演習  
講義題目
上級:行動経済学関連の英語論文を読む  
責任教員(所属)
高橋 泰城 ( 大学院文学研究院 )  
担当教員(所属)
高橋 泰城 ( 大学院文学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(外国語演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1600 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
6  外国語演習
小分類コード 小分類名称
0  英語演習
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
行動経済学、心理会計、社会物理、統計力学、ネットワーク科学

講義担当者による用語解説

ナッジ
https://note.com/taiki_takahashi/n/n77be5110a81a

プロスペクト理論(損失回避)
https://note.com/taiki_takahashi/n/ne8c53e520676

プロスペクト理論(確率ウェイト関数、確実性効果)
https://note.com/taiki_takahashi/n/n4a9b712dc2bf

授業の目標         
・行動科学関連諸分野について、主要な研究テーマと研究方法の概要について学ぶ
・英文読解の基本的技術の習得
・科学的・数理的思考力の涵養

到達目標         
・行動経済学や神経経済学などの現代的社会科学や行動科学において、どのような研究が行われているかを理解する
・科学英語文献の読解法を修得する
・哲学概念と社会との関連を英語で思考する練習をする

授業計画         
・合理性概念と因果性概念(アリストテレスから神経経済学まで)
・フォン・ノイマンらによる期待効用理論(独立性公理が成立する場合の効用関数の形状とリスク選好との関連)
・独立性公理の破れ(アレの反例)とプロスペクト理論における確率ウェイト関数
・ゲーム理論とナッシュ均衡---囚人のジレンマにおける当然原理(Sure-thing principle)
・合理的信念とベイズ的意思決定
・ベイズ的意思決定の破綻と量子的意思決定理論
・時間選好における選好の逆転と双曲割引
・社会的選好と利他性
・神経経済学入門

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
講義内容の復習に週2時間程度を要する

成績評価の基準と方法         
レポートや講義中の質疑などに基づく

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         

文理共通・北海道大学 数理・データサイエンス教育プログラム( https://www.mdsc.hokudai.ac.jp/ )を前もってまたは並行して履修することが望ましい
(文系学部の受講生は、「入門線形代数学/微積分学(文系学生のみカウント)」が該当,理系学部の受講生は線形代数学Ⅰ・微分積分学Ⅰあたりの習熟レベル)。

更新日時         
2024/02/09 12:55:30

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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