キーワード
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授業の目標
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ドイツ語を「ドイツ語圏・中欧への扉を開く鍵」として位置づけ、ドイツ語圏に関する地域学習を通じて、異なる文化や社会、考え方を理解できる能力(異文化理解能力)を高めます。ドイツ語そのものだけではなく、ドイツ語を使って文化・歴史・思想・芸術・政治・社会等について幅広く学びます。
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到達目標
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(1)わかりやすいドイツ語(leichte Sprache)で表現されたニュースを聞き取り、概要を把握できる。 (2)新聞記事を辞書を使いながら読み、正確に内容を理解できる。 (3)自らの興味関心に沿って選んだドイツ語ニュースの内容について、わかりやすく説明することができる。
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授業計画
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毎回の授業で、アクチュアルなドイツ語のニュースを教材として取り上げます。学期の前半では、ドイツ語を母語としない人たちに向けてわかりやすく表現されたニュースの聞き取りと、新聞記事の精読をおこない、さらに内容について議論します。学期の後半からは、各受講者による発表をおこないます。受講者には、自らの興味関心にしたがってニュースのテーマを選び、事前に十分な準備をしたうえで、内容について説明することが求められます。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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積極的かつ主体的な準備学習が求められます。準備学習への取り組み方全般については、学期始めに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容についても、学期中随時教員から指示があります。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待されます。
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成績評価の基準と方法
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成績評価は、到達目標の達成度に応じて行います。具体的には、積極的な学習態度(授業への取り組み、小テスト、課題提出、発表等を含む平常点)60%、達成度を測る筆記試験40%を目安に行います。最終的な評価(「A+」から「F」までの11段階)においては、成績に極端な偏りが生じないよう十分配慮します。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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