キーワード
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中国語、インターネット、パソコン、情報処理、メディア文化
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授業の目標
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原則として、中国語I・II、または同等の演習授業の履修を終えた人を対象とします。パソコンとインターネットを使って、仕事や学習・研究のために、中国の言語・文化・社会についての情報を得る方法や、より実践的な中国語の学習方法を学びます。ネット用語など、教科書に載らない中国語や、自分の興味関心に沿った文章を、教材として学ぶ方法などを実践的に習得します。
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到達目標
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以下の知識・技能を身につけることが目標です。 ・中国語作文と読解について、脱・初級を目指す。 ・中国語の入力・表示・検索など、中国語のコンピューティング ・中国のSNSの現況や使い方 ・中国の言語・文化・社会を学ぶための書籍やオンラインリソースの探し方・使い方 ・中国語によるプレゼンテーション
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授業計画
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授業は全て対面で実施しますが、臨時でオンデマンド授業となることがあります。各回のテーマに合わせて30分~45分のレクチャーを行い、その後、検索・文書作成・発音などのタスクに取り組みます。 実習課題には、中国語の簡単な作文やネットからの情報読み取りを含むので、随時中国語についての解説、練習などをも行います。最終回には、学んだ知識・技能をもとに、自分の興味に応じて、ミニ・プレゼンテーションを行ってもらいます(「テーマ探し」についても授業で触れますので、「やることが思いつかない!」という人でも大丈夫です)。
第1回~第2回 オリエンテーション・中国語情報処理の基礎知識(講義中心)、プレテスト 第3回~第5回 「玉子一個いくら?」中国語による情報検索 第6回~第8回 ネットで中国語を学ぶ――学習に使えるツール 第9回~第10回 中国のメディア文化――アイドル、SNS、スマホ決済、etc 第11回~第14回 レポートのまとめ方と、プレゼンテーション 第15回 プレゼンテーション
※履修者の中国語習得状況や、人数によって、進行を変更することがあります。 ※教師から特別な指示がなければ、授業時間中、並びに準備学習時、いつでもスマホ等、個人所有のデバイスを使ってかまいません。 ※教科書は使いません。 ※パソコンはCALL教室の端末を使用しますが、自分のパソコンを持ち込んで使用してかまいません。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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授業中紹介のあったWebサイト等は、必ず自分で試してみてください。授業中に、インターネットを用いた言語学習法を開発・体験しますが、その際、指示があればその教材による予習または復習を実施してください。
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成績評価の基準と方法
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最終プレゼンテーション30%、関連するレポート30%、授業課題の達成度30%、授業への参加度・平常の学習態度10%
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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https://xiongmao.sakura.ne.jp/wp/
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備考
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原則として中国語Ⅰ・Ⅱを履修済み、またはそれと同等程度の発音と文法の知識・技能を有している学生を対象としています。 パソコンを用いた作業を通じて、中国語情報処理・情報活用のスキルを身につける授業ですので、お使いのパソコンまたはタブレット、スマホ等に、授業での指示に従って中国語入力を設定して下さい。
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更新日時
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授業実施方式
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