キーワード
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近代スポーツ、身体、社会、身体運動、体力、健康、運動生理学
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授業の目標
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【山崎担当】 自身のスポーツや身体に関する経験について社会学の観点から理解することを目標とする。 【柚木担当】 体育やスポーツ等で行われる「身体運動」に生理学的な観点からアプローチする。具体的には、実際の体育やスポーツの場面を想定し、「ウォーミングアップ」、「クーリングダウン」、「疲労」、「トレーニング」を取り上げ、その意味や効果について考える。このような考察を通して、体力・健康維持における「身体運動」の重要性について理解し、「身体運動」を安全かつ効果的に実践できるようになることを目標とする。
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到達目標
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上記の目的を達成するために、本授業では以下の概念について理解を深めることを目標とする。
<スポーツと社会> 現代社会におけるスポーツや身体に関する出来事を社会構造と関連させて理解する。
<運動生理学> ・身体運動の生理学的なしくみを理解できるようになる ・体力・健康維持における身体運動の重要性について理解を深める
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授業計画
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第1回 全体ガイダンス
<スポーツと社会に関する講義> 担当 山崎貴史 第2回-3回 社会的行為としてのスポーツ 第4回 スポーツと近代社会 第5回 健康と病気 第6回-7回 障害のある人々のスポーツ 第8回 テスト
<運動生理学に関する講義> 担当 柚木孝敬 第9回 ウォーミングアップ 第10-11回 呼吸と循環 第12-13回 疲労とトレーニング 第14回 クーリングダウン 第15回 期末テスト *2つのセクション順は入れ替わることがある。詳細は初回ガイダンスにて説明する。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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受け身で授業に臨むのではなく、講義内容を自身の経験や日常生活に照らして省察し、健康教育に関する意識を高め、日々の生活改善に向けた実践に努めること。講義において示された参考文献に触れ、中間テストおよび学期末テストに備えること。
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成績評価の基準と方法
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成績評価は、ガイダンスを含め授業回数の7割(10回)以上出席し、かつ期末試験を受験した者を対象として行う。授業への参加態度40%、試験(レポート、小テストを含む)60%の重み配分に基づいて、到達目標の達成度を判定し評価する。なお、A+は特別の場合のみとする。なお、本授業は、2名の担当教員で実施する関係上、成績方法の詳細は担当教員のガイダンスで説明する。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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