タイトルタイトル
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科目名
人文・社会科学の基礎  
講義題目
人文科学入門Ⅲ  
責任教員(所属)
國木田 大 ( 大学院文学研究院 )  
担当教員(所属)
國木田 大 ( 大学院文学研究院 )  
科目種別 全学教育科目(基礎科目) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号 002303 
授業形態 講義 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_FMC 1000 
大分類コード 大分類名称
GEN_FMC  全学教育(基礎科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
0  基礎科目(文系)
小分類コード 小分類名称
0  人文・社会科学の基礎
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当しない

キーワード         
フィールドワーク、人文・社会科学、自然科学、考古学、学際研究

授業の目標         
人文・社会科学を学ぶ上で、自然科学の基礎知識も重要である。本授業では、科学史、進化論、気候変動などのテーマを理解する。また、人文・社会科学の基礎理論を学ぶとともに、それらが考古学とどのような接点を持つか理解する。ラボワークやフィールドワーク、学際研究などについても知り、これからの研究生活に役立てる。

到達目標         
1)人文・社会科学、自然科学の基礎知識を説明できる。
2)これらの基礎知知識が、考古学などの分野でどのように活かされるのか具体的に説明できる。
3)ラボワークやフィールドワークといった研究スタイルを説明でき、今後の研究生活に役立てる。

授業計画         
第1回:人文・社会科学と自然科学
第2回~5回:人文科学に役立つ自然科学
 ・科学史入門、地球科学史、進化論、気候変動など
第6回~9回:人文・社会科学の基礎講座
 ・構造主義、ポストモダン、マルクス主義、ジェンダー研究など
第10回~13回:人文科学・自然科学と考古学の接点
 ・環境考古学、認知考古学、文化人類学など
第14回:フィールドワークの実際
第15回:学際研究の重要性と課題

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
次回の講義に関わるテーマ・キーワードを毎回提示するので、図書やウェブサイトなどを活用して予習する。復習として、講義内容の要点をまとめる。予習と復習の内容は800字程度の分量でまとめ、Moodleに提出する。

成績評価の基準と方法         
レポート(50%)と平常点(おもに予習・復習の成果、50%)による。

有する実務経験と授業への活用         

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         

特定の教科書は使用しない。受講に当たって科学的な予備知識は必要としない。 No specific textbooks will be used. No prior scientific knowledge is required to take the course.

講義指定図書         

関連する図書は、講義時に指示する。 Related books will be indicated during lectures.

参照ホームページ         




研究室のホームページ         
https://hokudai-koko.sakura.ne.jp

備考         

更新日時         
2024/02/20 11:52:27

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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