キーワード
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授業の目標
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この授業は、環境問題に関する政治哲学的アプローチの一つであるエコロジズムに関する英語および日本語の論文を読み、それに関して議論をすることを通じて、エコロジズムの概念を理解し、その意義に関して自らの意見を持つことができることを目的とする。
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到達目標
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・エコロジズムに関する深い知識を得ることができる。 ・専門書を英語で読み、それに関して議論をすることができる。 ・毎回一冊の本あるいは論文を読み、要旨を作成することで、読書習慣が身につく。 ・プレゼンテーションをすることができる。 ・4000字以上のレポートを書くことができる。
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授業計画
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各回において、受講生はエコロジズムに関する英語および日本語の文献を事前に読み、要旨を作って、授業内にその内容に関して報告をする。その後、受講生全員で議論をする。さらに、議論内容に関してコメントペーパーを作成する。最終的には、エコロジズムに関するレポートを作成し、それを報告する。
・ガイダンス ・文献輪読および議論 ・レポートの作成 ・プレゼンテーション
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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〔予習〕 ・各講義において論文を読み、要旨を作成する。授業では一回につき一冊の本あるいは論文を扱う。 ・レポートを作成する ・プレゼンテーションの準備をする 〔復習〕 ・コメントペーパーを提出する ・レポートを修正し、学期末に最終稿を提出する
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成績評価の基準と方法
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・成績評価の基準 いずれの思想についても十分に理解し、自らの理性的意見をレポートにまとめられる場合は「A+」または「A」を、多くの点を理解し、自らの意見をまとめられる場合は「A-」、「B+」、「B」を、多くの点を理解できた場合は「B-」、「C+」を、到達目標に達した場合は「C」を与える。
・評価方法 期末レポート(60%)、授業貢献度(40%)
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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Green Political Thought / Andrew Dobson : Routledge, 2000
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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授業実施形態:履修者確定後,履修者数によりオンライン授業と対面授業を併用して授業実施する場合があります。なお、初回の授業のみオンライン授業の予定です。初回の授業についての詳細は、ELMSに記載する予定です。
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更新日時
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授業実施方式
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