タイトルタイトル
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科目名
一般教育演習(フレッシュマンセミナー)  
講義題目
ジャーナリズムの現在(論文指導)  
責任教員(所属)
城山 英巳 ( 大学院メディア・コミュニケーション研究院 )  
担当教員(所属)
城山 英巳 ( 大学院メディア・コミュニケーション研究院 )  
科目種別 全学教育科目(一般教育演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-53組 補足事項   
ナンバリングコード GEN_LIB 1000 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
小分類コード 小分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当する

キーワード         
ジャーナリズム、新聞、報道、メディアリテラシー、偽情報、オープンデータ、ジェンダー、調査報道、国際報道

授業の目標         
以下の学生を対象にした講座です。以下のいずれかに該当する方の受講を歓迎します。
⑴ジャーナリズムやメディアの世界に関心のある人
⑵ニュースを読み取る力、メディアリテラシーを身につけたい人
⑶分かりやすい文章を書く力をつけたい人
⑷論文やレポートを書くために資料調査力をつけたい人
⑸メディア不信を強くもっている人

授業ではほぼ毎回、読売新聞を中心に第一線のジャーナリストを講師に招き、違うテーマで講義してもらい、双方向でディスカッションを行う。ジャーナリズムが果たして、▽日本や世界が抱える問題を解決する道筋を提示しているか、▽どう権力を監視し、政策決定に影響を与えているか、▽国民視点に立っているか、など多角的な視点から理解することを目標とする。
さらに偽情報があふれるインターネット空間から「事実」を読み取り、物事の本質を読み解く力をつけることも目指す。

到達目標         
最終的な到達目標は、自分が設定したテーマについて期末レポートを書いてもらうこと。その過程で「述べる」「調べる」「書く」を実践する。
⑴講師が提示したテーマについて理解し、議論できる。
⑵図書館のデータベースやオープンデータを使い必要な資料を収集できる。
⑶作文添削を通じて分かりやすく説得力のある文章を書くことができる。

授業計画         
1.4月11日・ガイダンス(城山)
2.4月18日・ジェンダー報道(小坂佳子・読売新聞生活部長)
3.4月25日・事件報道(平尾武史・読売新聞北海道支社長)
4.5月2日・図書館データベース活用方法(北大図書館)
5.5月9日・若手記者の現場(中尾敏宏・読売新聞北海道支社道庁担当記者)
6.5月16日・世論と報道(渡辺嘉久・読売新聞教育ネットワーク事務局記者、元紙面審査委員長)
7.5月23日・模擬記者会見(梅沢清次・読売新聞北海道支社編集部次長兼報道課長)
8.5月30日・未定
9.6月6日・オープンデータジャーナリズム(熊田安伸・スローニュースシニアコンテンツプロデューサー)
10.6月13日・皇室報道(太田雅之・読売新聞北海道支社編集部長)
11.6月20日・未定
12.6月27日・調査・提言報道(丸山淳一・読売新聞編集委員)
13.7月4日・未定
14.7月11日・未定
15.7月18日・国際報道の現場(吉田健一・読売新聞論説委員)
16.7月25日・作文添削講座(高橋徹・読売新聞北海道支社次長)

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
毎授業後にコメントシートを提出する。日常的に新聞を読み、政治経済や社会問題、国際情勢に関心を持ち、自分の意見を述べるようにする。

成績評価の基準と方法         
授業中の積極的な発言・発信(20%)、コメントシート(20%)、作文(20%)、期末レポートの内容(40%)に基づき評価する。

有する実務経験と授業への活用         
読売新聞を中心に第一線のジャーナリストを招き、ジャーナリズムの重要性や課題について議論し、資料調査力や論理的な文章の書き方を習得する。

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         

講義資料はその都度提供する。

講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         

更新日時         
2024/02/20 07:28:01

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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