キーワード
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多文化、共生、アサーティブ・コミュニケーション、多様性
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授業の目標
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「多文化共生」を多様な視点で考え、「共生」に必要な視点についてチームで答えを出す。
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到達目標
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・「多文化」「共生」をさまざまな視点から理解することができる ・考えや疑問について、自分のことばで表すことができる ・共通の目標(「共生」に必要な視点とは何か)に達することができる
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授業計画
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第1部:「多文化」と共に生きるために ・ちがいのちがい ワークショップ ・心が広いってどういうこと? ・マイノリティ、マジョリティ など 第2部:「難民」と共にいきるために 第3部:「クマ」と共に生きるために 第4部:実践 第1部・第2部で学び、考えたことについて学内外の人とディスカッション&ワークショップを行う
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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・テーマについての事前学習 ・ポートフォリオの作成(学習項目、グループディスカッションの内容などを振り返ったもの)
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成績評価の基準と方法
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・振り返り(ポートフォリオ)、事前課題、宿題 30% ・ワークショップの実施 30% ・積極的発言、グループ作業の参加態度20% ・相互自己評価 20%
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有する実務経験と授業への活用
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・行政機関において多文化共生の事業に携わる講師が、実務経験に基づき、北海道の多文化共生について講義を行う。 ・難民の支援に携わる国連UNHCR協会の職員を招き、最新データに基づく状況の把握と共に、受け入れ課題について議論する。 ・行政機関において、有害鳥獣駆除の事業に携わった経験を有するハンターが、野生動物の生態と人間社会の関係を講義する。
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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・12回以上出席した者を評価の対象とする ・このクラスは留学生と日本人学生が一緒に学ぶためのクラスである。積極的にコミュニケーションを取ること(使用言語:日本語) ・さまざまな背景がある相手やテーマについてやりとりをします。想像力を持ってコミュニケーションすること。 ・ことばのレベルも多様である。もし、スムーズにできなくても、ことばのレベルのせいにしないこと。工夫してコミュニケーションを続けること。 ・〈留学生の対象レベル〉:日本語中級2以上 ・〈注意〉研究生・大学院生の方へ このクラスには条件があります。人数が多い場合は受講できません。必ず初回の授業に出席し、担当教員に条件を確認してください。
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更新日時
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授業実施方式
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