タイトルタイトル
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科目名
一般教育演習(フレッシュマンセミナー)  
講義題目
多文化共生入門ゼミ  
責任教員(所属)
式部 絢子 ( 高等教育推進機構 )  
担当教員(所属)
式部 絢子 ( 高等教育推進機構 )  
科目種別 全学教育科目(一般教育演習) 他学部履修等の可否
開講年度 2024  期間 1学期 時間割番号  
授業形態 演習 単位数 2  対象年次 1  
対象学科・クラス 基礎1-52組 補足事項 多文化交流科目 
ナンバリングコード GEN_LIB 1000 
大分類コード 大分類名称
GEN_LIB  全学教育(教養科目)
レベルコード レベル
1  全学教育科目(語学上級科目、高年次対象科目を除く)
中分類コード 中分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
小分類コード 小分類名称
0  一般教育演習(フレッシュマンセミナー)
言語
日本語で行う授業
実務経験のある教員等による授業科目
該当する

キーワード         
多文化、共生、アサーティブ・コミュニケーション、多様性

授業の目標         
「多文化共生」を多様な視点で考え、「共生」に必要な視点についてチームで答えを出す。

到達目標         
・「多文化」「共生」をさまざまな視点から理解することができる
・考えや疑問について、自分のことばで表すことができる
・共通の目標(「共生」に必要な視点とは何か)に達することができる

授業計画         
第1部:「多文化」と共に生きるために
・ちがいのちがい ワークショップ
・心が広いってどういうこと?
・マイノリティ、マジョリティ など
第2部:「難民」と共にいきるために
第3部:「クマ」と共に生きるために
第4部:実践 第1部・第2部で学び、考えたことについて学内外の人とディスカッション&ワークショップを行う

準備学習(予習・復習)等の内容と分量         
・テーマについての事前学習
・ポートフォリオの作成(学習項目、グループディスカッションの内容などを振り返ったもの)

成績評価の基準と方法         
・振り返り(ポートフォリオ)、事前課題、宿題 30%
・ワークショップの実施 30%
・積極的発言、グループ作業の参加態度20%
・相互自己評価 20%

有する実務経験と授業への活用         
・行政機関において多文化共生の事業に携わる講師が、実務経験に基づき、北海道の多文化共生について講義を行う。
・難民の支援に携わる国連UNHCR協会の職員を招き、最新データに基づく状況の把握と共に、受け入れ課題について議論する。
・行政機関において、有害鳥獣駆除の事業に携わった経験を有するハンターが、野生動物の生態と人間社会の関係を講義する。

他学部履修の条件         

テキスト・教科書         


講義指定図書         


参照ホームページ         




研究室のホームページ         

備考         
・12回以上出席した者を評価の対象とする
・このクラスは留学生と日本人学生が一緒に学ぶためのクラスである。積極的にコミュニケーションを取ること(使用言語:日本語)
・さまざまな背景がある相手やテーマについてやりとりをします。想像力を持ってコミュニケーションすること。
・ことばのレベルも多様である。もし、スムーズにできなくても、ことばのレベルのせいにしないこと。工夫してコミュニケーションを続けること。
・〈留学生の対象レベル〉:日本語中級2以上 
・〈注意〉研究生・大学院生の方へ
このクラスには条件があります。人数が多い場合は受講できません。必ず初回の授業に出席し、担当教員に条件を確認してください。

更新日時         
2024/02/11 20:36:37

授業実施方式         
対面授業科目《対面のみ》

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