キーワード
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スペイン語、スペイン、ラテンアメリカ、文化、社会、コミュニケーション
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授業の目標
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スペイン語Ⅰは、スペイン語が話されている世界へのスタート地点です。入門的な文法事項を身につけ、読む・書くことに加えて、聞く・話す能力をバランスよく習得します。また、外国語の授業を通して、世界の様々な事象に対する公平で広い視野、知的好奇心を養成することを目標とします。
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到達目標
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・名詞、冠詞、形容詞等について、基本的な文法事項を習得する。 ・主語にあわせて動詞を活用させ、現在の事柄を表現できるようにする。 ・日常的によく使われるボキャブラリーや表現を習得し、口頭で表現できるようにする。
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授業計画
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文法の授業と会話・実践という週2コマから成ります。どちらの授業も、基本的には教科書に沿って進めます。 感染状況および北海道大学の行動指針(BCP)にレベルにもよりますが、通常の授業は基本的には対面で進めます。 ただし、クラスへの連絡や予習・復習に、ELMSおよび北海道大学外国語教育センターの教材サーバーGlexaを使用します。 また、オンライン授業となった場合は、同時配信アプリ(Zoom)を使用予定です。
文法の授業では、名詞・冠詞の規則、形容詞の使い方、英語のbe動詞にあたる動詞やその他の動詞の活用(現在形)等を学びま す。
会話・実践の授業では、文法の授業で学習した内容を踏まえて、聞き取りや会話の練習を中心に学習します。挨拶、自己紹介、時 刻の表現、日常的なボキャブラリーを用いた会話表現を習得します。
文法・会話の授業とも、初回授業についてはELMSでお知らせをします。必ず、授業開始までにELMSを確認してください。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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毎回の授業で出される課題や定期試験に、積極的で誠実な態度で臨んでください。 文法の授業では、辞書を引いて単語や例文の意味を調べることが必須です。 会話の授業では、作文等の課題をきちんと提出すること。また、授業中の会話練習にも積極的に取り組んでください。
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成績評価の基準と方法
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授業への参加度(授業への取り組み・Glexa上での小テストや課題提出等を含む平常点)30%、達成度を測る各種試験または課題 70%(統一テスト50%、その他の定期テストや課題20%)を目安に評価します。原則として、総合点が90点以上のものをA+または A、80点以上をA-またはB+、70点以上をBまたはB-、60点以上をC+またはCとします。この基準については、その都度必要な 修正を加え、最終的な評価において、成績に極端な偏りが生じないよう十分配慮します。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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講義指定図書
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わかるスペイン語文法 / 西川喬 : 同学社, 2010, ISBN:9784810202250 スペイン語力養成ドリル2000題 / 加藤, 伸吾 : 白水社, 2012, ISBN:9784560086025 合格!A1/A2 レベルDELE試験対策スペイン語基本単語1200+α / 高木和子、坂東省次 : INTERSPAIN BOOK SERVICE インタースペイン・ブックサービス, ISBN:9784990576646 ゼロから始めるスペイン語チェックテスト / 岡田辰雄 : 三修社, 2004, ISBN:4384051905 本気で学ぶスペイン語 : 基本問題430 / 菅原昭江 : 同学社, 2011, ISBN:9784810203929
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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授業は基本的には対面で進めますが一部、オンライン教材等を用います。 同時配信のアプリ(Zoom)や外国語教育センターのGlexaを問題なく使用できる通信環境と設備(ウェブカメラとマイク)をご準備ください。
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更新日時
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授業実施方式
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