キーワード
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授業の目標
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化学および工学系化学に関連する英語で書かれた入門書や学術論文などを,輪講形式などで音読および和訳する過程を通して,化学書を英語で理解する能力を身につける。
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到達目標
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基礎的な化学系の図書を英語で理解できるようになる。
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授業計画
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・英語で書かれた化学系の教科書および学術論文等の部分コピーを用い,音読と和訳を行う。 ・毎回,履修者全員に音読・和訳を指名できるように授業を進行する予定である。 ・教員は,履修者の音読・和訳について,英語・化学に関する指導・補助説明を行う。 ・授業初日は授業ガイダンスをしてから授業に入る。 ・授業最終日は試験を行う。
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準備学習(予習・復習)等の内容と分量
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・予習:配布された資料で,不明な単語の発音と意味を調べておき,授業中に音読と和訳ができるように準備しておくこと。時間は,授業時間と同程度以上が目安である。 ・復習:授業で進んだ部分について,化学的な内容を英語で理解できるようにする。時間は,授業時間と同程度が目安である。
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成績評価の基準と方法
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a) 授業の出席回数 ・履修確定前および試験を行う授業最終日などを除いた授業のうち,4回以上の欠席は不合格とする。 ・出欠は、出欠確認システムを利用するので,講義室入室時と退出時の2回,必ず学生証をICリーダーにかざすこと。 ・在席時間80分間以上をもって出席とする。 ・遅刻および早退は,0.5回の出席とする。 ・やむを得ず授業を欠席する場合は,必ず欠席届を提出すること。 b) 成績評価の方法 ・授業態度(40%)。 ・授業最終日に行う試験(60%)。なお,再試験は行わない。 ・試験範囲は,各担当教員が配布した資料の終わったところまでとする。 c) 成績評価の基準 ・合計100点満点で60点以上を合格とし,相対的に評価する。 ・詳細は,授業初日の授業ガイダンスおよび試験日の前々回の授業日に行う試験ガイダンスで説明する予定なので,必ず出席すること。 ・どうしてもガイダンス出席の都合がつかない場合は,必ず責任教員まで連絡すること。 ・不明な点は,必ず責任教員まで問い合わせること。
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有する実務経験と授業への活用
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他学部履修の条件
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テキスト・教科書
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各担当教員が用意した資料を用いる。
Materials will be supplied by teachers.
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講義指定図書
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参照ホームページ
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研究室のホームページ
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備考
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更新日時
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授業実施方式
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