キーワード
|
|
|
|
|
|
授業の目標
|
|
|
英語四技能(聞く・書く・読む・話す)の総合的向上を目的とします。
|
|
|
到達目標
|
|
|
以前よりも: (a)英語を聞いて理解できるようになる、(b) 英語で口頭の説明を行えるようになる、(c) 英語を書けるようになる、(d) 関連のテーマについての英語文献を読み理解できるようになる。
|
|
|
授業計画
|
|
|
授業では、現代の様々な問題を扱ったTED Talks と各週のテーマに関連する英文の読み物やインタービューを集めた教科書を用い、その内容に沿って演習を進めます。授業では、各レッスンの内容に関する質問の解答、語彙の確認を行い、音声のリピーティング・シャドウイング、リスニングを容易にする方法の学習、内容に関して英文を書く演習、関連のテーマについての発表・ディスカッションなどを行います。学習した内容の理解を図るる目的で、中間試験(1回)と期末試験(1回)を行います。また、主に復習の目的でオンライン課題が出されます。各回の内容の数例は次の通りです。Media Influences (メディアとその影響)、Secrets of Lying (嘘の秘密)、Medical Frontiers (医療の最前線)、Life Decisions (人生における重要な決定)など。
|
|
|
準備学習(予習・復習)等の内容と分量
|
|
|
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期始めに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も修得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。
|
|
|
成績評価の基準と方法
|
|
|
授業への参加度合い、発表、課題、小テストなどを含む平常点60%、単元・総合試験40%。
|
|
|
有する実務経験と授業への活用
|
|
|
|
|
|
他学部履修の条件
|
|
|
|
|
|
テキスト・教科書
|
|
|
|
Keynote 4 / Helen Stephenson他 : Cengage Learning, 2017
|
|
|
講義指定図書
|
|
|
|
|
|
|
参照ホームページ
|
|
|
|
|
|
研究室のホームページ
|
|
|
|
|
|
備考
|
|
|
授業の特徴:四技能のうちでは、特にリスニングの要素が強い授業である。この授業は英語中級者(目安としてTOEFL-ITP試験の成績が500点未満)を主な対象者とする。
|
|
|
更新日時
|
|
|
|
|
|
授業実施方式
|
|
|
|
|
|